
公開枚数が少なめですので初値高騰に期待出来そうです!
東和ハイシステム(4172)が新規上場承認です。
・当選本数は460,000株でやや少なめ
・吸収金額は10.0億円と中型サイズ
・12月25日(金)上場予定

吸収金額が想定価格ベースで10億円小型ですので需給面はかなり優位ですね!
東和ハイシステム(4172)IPO概要
東和ハイシステム(4172)IPOの事業内容
東和ハイシステム(4172)の事業内容は、歯科医院向け統合システム(電子カルテ・レセプト・各種アプリケーション等)の開発・販売 です。
電子カルテ機能、レセプト機能に加え、インフォームドコンセント機能と歯科医院運営の利便性を高める来患分析等の各種アプリケーションを一元的に運用できる「歯科電子カルテ統合シ
ステム」を提供し、これをタブレット端末(iPad)と連携させています。
2020年9月30日時点で定期的なシステム買替の更新比率は95.6%となっています。
事業系統図です。
東和ハイシステム(4172)の売上高、業績です。
東和ハイシステム(4172)IPOの上場スケジュール
銘柄 | 東和ハイシステム(4172) |
上場市場 | JASDAQスタンダード |
吸収金額 | 約10.0億円 |
抽選申込期間 | 12月9日(水)~12月15日(火) |
抽選日 | 12月16日(水) |
購入申込期間 | 12月17日(木)~12月22日(火) |
上場日 | 12月25日(金) |
東和ハイシステム(4172)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 野村證券 |
幹事 | SBI証券 |
みずほ証券 | |
SMBC日興証券 | |
楽天証券 |

主幹事は、前受け金不要の野村證券が務めます!

東和ハイシステム(4172)IPOの初値予想
評価
東和ハイシステム(4172)IPO申し込みスタンスは?

クリスマスに3社同日上場になります!
小型ですので大きな影響は無く、堅調な初値形成となりそうです。
東和ハイシステム(4172)IPOは、 JASDAQスタンダード上場で吸収金額は約10.0億円の中型となります。
上位株主には90~180日間のロックアップが掛かっており、価格による解除もありません。
事業内容的には歯科医院向け統合システムの開発・販売と、悪くはありません。しかし、業績を見るとやや伸び悩んでいる印象を受けます。
スケジュール的には、SANEI(6230)、ファンペップ(4881)とクリスマスに3社同日上場となります。資金分散が予測されますが、需給面ではかなり有利です!
総合的にみてプラスリターンを予想します。
現段階スタンスは・・・
全力参加予定です。
これからIPOラッシュを迎えますので閑散期のいまのうちに口座開設してIPOラッシュに備えましょう。
※急激な地合いの変化も予想されます。相場の動向を加味しつつ考察していきます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
↓6年前に600万円からスタートし4300万円まで増えた全記録です。


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