
大和証券主幹事で枚数も多く『チャンス当選』が狙えそうです!
ココペリ(4167)が新規上場承認です。
・当選本数は1,244,700株で普通量
・吸収金額は16.2億円と中型サイズ
・12月18日(金)上場予定

「ASP(SaaS)関連」のIPOになります!大和証券のチャンス当選に期待が持てそうです!
ココペリ(4167)IPO概要
ココペリ(4167)IPOの事業内容
ココペリ(4167)の事業内容は、中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」及び AI モジュール「FAI」の開発・提供等です。
Big Advance
「Big Advance」は、中小企業にとってニーズの高い機能が集約されたサービスであると同時に、金融機関の収益確保にも寄与するサービスです。
収益は金融機関からのサービス導入時の初期費用と月額固定の保守費用、中小企業から受領する月額利用料に対するレベニューシェアで構成され、積み上げ型で収益を確保できます。
FAI
地域金融機関が保有する、取引先に関する各種ビッグデータや、中小企業のソリューション活用の活動ログデータを元にしたAI(人工知能)の研究を行っています。
FAIは、企業の様々なビッグデータから意味や妥当性を抽出し、最適な結果を分析・予測するAIモジュールの総称です。
ココペリ(4167)の売上高、業績です。
ココペリ(4167)IPOの上場スケジュール
銘柄 | ココペリ(4167) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 約16.2億円 |
抽選申込期間 | 12月3日(木)~12月9日(水) |
抽選日 | 12月10日(木) |
購入申込期間 | 12月11日(金)~12月16日(水) |
上場日 | 12月18日(金) |
ココペリ(4167)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 大和証券 |
幹事 | SBI証券 |
丸三証券 | |
マネックス証券 | |
松井証券 |

主幹事は、大和証券が務めます。

ココペリ(4167)IPOの初値予想
評価
ココペリ(4167)IPO申し込みスタンスは?

資金が枯渇してくる頃ですので抽選参加者も変動し当選が狙えます!
ココペリ(4167)IPOは、 東証マザーズ上場で吸収金額は約16.2億円の中型となります。
上位株主には90~180日間のロックアップが掛かっていますが、1.5倍で解除されるため注意が必要です。
事業内容的には、ASP関連事業であり注目を集めやすいでしょう。先行投資で赤字ではありますが、将来の成長性も十分に感じられる企業ですので、大きな心配はなさそうです。
スケジュール的には、現時点では単独上場であり問題なさそうです。しかし前日のビートレンド(4020)、かっこ(4166)が翌日に持ち越しとなれば、3社同日上場の可能性も出てきます。
また、IPOラッシュ真っただ中であり、資金枯れが懸念されます。
それでも総合的にみて、大幅なプラスリターンを予想します。
地合い次第では公募価格の2倍も十分に考えられます。
現段階スタンスは・・・
全力参加予定です。
これからIPOラッシュを迎えますので閑散期のいまのうちに口座開設してIPOラッシュに備えましょう。
※急激な地合いの変化も予想されます。相場の動向を加味しつつ考察していきます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
↓6年前に600万円からスタートし4300万円まで増えた全記録です。


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