知識も無い・勉強する時間も無い・大きな資金も無い、そんな投資初心者に朗報です。
裸一貫でこの記事を読んでください。
私は6年間で600万円から4300万円まで資産が増えました。
昨年の本業以外の収入は400万円です。
今回は、資産運用したいけど「時間」も「お金」も無い人に向けた記事になります。
一読して頂けたら幸いです。
※2020年11月09日最新
投資初心者がやるならこれ一択
知識・時間・大きな資金は全て不要です
✅結論:忙しい人は「インデックス投資」一択で間違いなし
当ブログでは投資初心者には、ローリスクな「IPO投資」を進めてきました。
しかし、「IPO投資」の抽選に申し込む時間が無い人がいることも事実。
そんな、知識・時間・大きな資金が無い人におすすめなのが「インデックス投資」になります。
インデックス投資を勧める理由は下記の通り。
▼運用に掛かる手数料が非常に低い
▼プロを上回るパフォーマンス
▼分散投資になる
初心者でも理解しやすい
インデックス投資は、市場の動きを表す「インデックス」と同じ値動きをすることを目指す投資手法です。
例えば、日経平均が10%上昇すれば、インデックス投資した資産も10%上昇することになります。
このように、市場の動きに連動しているため、初心者にとって非常にわかりやすいメリットがあります。
運用に掛かる手数料が非常に低い
インデックス運用の商品手数料は非常に安いです。
例えば、私が投資しているSBI証券の「SBI・バンガード・S&P500」というインデックスファンドのコストは下記の通り。
・信託報酬(毎年かかる費用):年率0.0938%
これは米国株投資をしている私からすると驚愕です。
なぜなら、店頭証券で外国株を100万円買ったら数万円の手数料が掛かるからです。
インデックスファンド「SBI・バンガード・S&P500」なら100万円を運用しても信託報酬は年間で900円程です。
しかし、もっとお得になります!!
SBI証券で「SBI・バンガード・S&P500」はSBI証券の投信マイレージサービスの対象になっています!
よって残高に対して、年率0.02%分のTポイントまで貰えます。
Tポイントを加味すると毎年かかる費用はわずか年率0.0738%となります。
結果、100万円を運用しても信託報酬は年間で700円程です。
ランチ代程の手数料で年間コストを賄えるのは非常に有効な投資といえます。
しかし、インデックス投資はまだまだこんなものではありません。
プロを上回るパフォーマンス
インデックスファンドのパフォーマンスはほとんどのプロを上回っています。
株式投資で上昇が見込まれる銘柄を選定するのは知識や経験が必要不可欠であり、勝ち続けるにはかなりハードルが高いです。
ましてや、専業としているプロや機関投資家と初心者が同じ土俵で肩を並べて勝負しなければならないのです。
そんな株式投資の世界でも「インデックスファンド」はプロを上回るパフォーマンスを叩き出しています。
歴史を振り返るとアクティブ投資家の多くがインデックス投資のパフォーマンスに負けています。
例えば、インデックスファンドは相場指数に連動して銘柄を選んで買うだけです。
これに対して、プロが運用する「アクティブファンド」はファンドマネージャーが企業や市場を分析して、購入する銘柄を選びます。
腕のいいファンドマネージャーならばインデックスファンドよりも良い成績を上げることも可能ですが、どうしてもコストは高くなります。
アクティブファンドがどう頑張ろうが、インデックスにはコストで絶対勝てないですし、パフォーマンスを見ても「インデックスファンド」は長期で利益を生み出してきました。
こうなるとプロにも勝るパフォーマンスを叩きだす「インデックスファンド」なら時間や知識が無くても、しっかりとした資産形成を築くことが可能です。
多くの投資の神様と呼ばれる投資家ウォーレンバフェト氏や名だたる投資家がインデックス投資を勧める理由が分かる気がします。
分散投資になる
インデックスファンドを購入することが、そのまま分散投資になります。
分散投資というのは、投資で収益を得るための重要な要素で、かつリスクを分散するための投資方法です。
インデックス投資のための金融商品は、もとからさまざまな投資対象を組み合わせてあります。そのため、自分が投資したいインデックスファンドを選択して購入するだけで、分散投資をしていることになるのです。
例えば、私が投資しているSBI・バンガード・S&P500は米国大企業TOP500社に分散投資します。
これにより、500社の値動きを相殺する形になるので値動きは緩やかになります。個別の株よりもリスクを小さく抑える事ができます!
インデックスファンドデメリットは?
一方、インデックス投資には、下記のようなデメリットもあります。
▼運用コストがかかる
それでは、詳しく見ていきましょう。
長期投資が基本!短期で大きなリターンは狙えない。
インデックス投資は指数のほとんどが、極端に変動することは少ないので緩やかな値動きとなります。
時間を味方につけて長期的に利幅を伸ばすのがインデックス投資の基本となります。
よって短期間で大きなリターンを狙うことは難しいです。
運用コストがかかる
インデックス投資には固定の信託報酬がかかります。
長期目線が基本のインデックス投資ですので、信託報酬はしっかりと把握しておく必要があります。コストを天秤にかけ、リターンが将来的に期待できるインデックス商品の選定が必要不可欠です。
私の運用状況をご紹介
※2020年11月09日時点
現在、インデックスファンド『SBI・バンガード・S&P500』に300万円投資&積立NISAを行っています。
上記は約3か月での運用成績になります。
米大統領選などもあり乱高下しましたが、それでも現在は安定しています。
インデックスファンドの収益を毎日公開しています»こちら
元々、インデックス投資は大きくボラが動くものではなく安定的に利益が積みあがる投資法ですので、今後は米国経済の成長と共に緩やかな右肩上がりが期待出来ます。
私のインデックス投資について、詳しい記事は»こちら
結論:インデックスファンドの運用方法はこれだ!
私のオススメインデックスファンド銘柄と運用方法は下記の通り。
✅インデックスファンド銘柄
『SBI・バンガード・S&P500』一択!
✅運用方法
『積立NISA』で長期投資!
以上が最強の組み合わせとなります。
『SBI・バンガード・S&P500』を選ぶ理由は次の通り。
※100万円運用で年に900円程!!
▼購入・売却手数料は0円!!
▼国内投信であり積立投資も可能(つみたてNISAでも投資可能)
▼保有額に対してSBI証券ならTポイントが貯まります!
YouTube大学の中田敦彦氏が『SBI・バンガード・S&P500』について厚く熱弁を奮っておススメしていますので、そちらも見て頂けるとより理解が深まると思います。
※『知識』『時間』『大きな資金』は全て不要で、プロ以上のパフォーマンスを!
これから投資を考えている初心者や投資経験者の方でも分散投資を含めてインデックス投資を始めることはとても有効であると考えます。とりあえず口座開設しておくだけでも良いかなと思います。»SBI証券でインデックス投資はこちら
まとめ

『インデックス投資』は資産形成を始める良いキッカケになると思います。
資産形成は今後の人生を生き抜く必須スキルになりつつあります。
超低コストで手軽に投資が可能な『インデックス投資』は投資を始めるには最適な商品かもしれません。
中でも『SBI・バンガード・S&P500』は非常に低コストでパフォーマンスも期待出来ます。そして、保有額に対してTポイントをもらえますのでオススメです!
また、積立NISAを利用することで非課税対象になりより利益を出すことが出来ます。
SBI・バンガード・S&P500はSBI証券のみで取扱いとなります。
これだけ好条件が揃っているインデックスファンドです。
まずは口座開設してみるだけでも良いと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
↓6年前に600万円からスタートし4300万円まで増えた全記録です。


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