
将来的に上場が期待される企業を10社まとめてみました。
以下の企業は上場が予想されています。中にはビッグネームのIPOも多数あり、上場が決まれば相場が盛り上がることは間違いないでしょう。
それでは、さっそく見ていきましょう。
※2020年10月04日更新
上場予想・予測・噂される企業10社を大公開!
2018年はメルカリやソフトバンク、2019年はサイバーバズやAI insideなどに大きな注目が集まりました。
2020年はヘッドウォータースが大幅な初値高騰を果たし、今後のIPO相場はますます目が離せないものになりました。
これから紹介する10社も注目度はかなり高いです。
上場が予想される企業10社は下記の通り。
・日本貨物鉄道(JR貨物)
・Spiber(スパイバー)
・USJ
・ビズリーチ
・レオス・キャピタルワークス
・スカイマーク
・ヨドバシカメラ
・ウェルスナビ
・東京地下鉄(東京メトロ)
大創産業(ダイソー)
※大創産業HPより
日本全国で100円ショップの「DAISO(ダイソー)」として知名度抜群な企業です。
日本・海外で幅広くチェーン店を展開しています。「100円」で多種多様なアイテムが並んでおり、誰でも分かりやすいビジネスモデルです。
これまで大創産業が上場しなかったのは、資金面で余裕があったからです。しかし、創業2代目へと事業を継承するために上場が予想されると報じられました。
大創産業の上場が決まれば時価総額は1兆円を超える可能性が高いです。大型IPO案件になり、その知名度と注目度から大いに盛り上がるでしょう。また、株主優待にも期待がかかります。
大創産業HPはこちら»
日本貨物鉄道(JR貨物)
※JR貨物HPより
毎年のように上場候補に名前が挙がるのがJR貨物です。
トラックの運転手不足への対応として物流の救世主になりうる企業です。経常益100億円達成見通しと報道される中、上場へ向けての進展具合は未だ不透明なままです。
安定的収益の確保に向けて経営基盤の確立を目指している現時点では、株式上場を議論するのは時期尚早だという声は未だ根強いようです。

JR貨物HPは»こちら
Spiber(スパイバー)
※Spiber HPより
Spiber(スパイバー)は、鋼鉄の340倍という「クモの糸」の遺伝子から繊維などを作るベンチャー企業です。
次世代バイオ素材開発、DNAタグ技術開発、DNA情報記録技術開発に係る事業であり、注目度は年々増しています。
上場が決まれば、その将来性から人気化することが予想されます。
Spiber(スパイバー)HPは»こちら
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
※USJ HPより
USJはテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®」の運営元です。
昼と夜で多種多様なイベントを行いながらアトラクションの趣向を切り替えることで様々な年齢層をターゲットとしています。TVでもお馴染みの仮装パーティーなどは年々盛り上がりに拍車がかかっているように感じます。
こちらも上場が決まれば間違いなく東証一部への上場となり、大型IPOで決まりでしょう。大型IPOは大量取得が可能ですので複数枚当選で大きな利益が見込めそうです。
USJのHPは»こちら
ビズリーチ
※ビズリーチHPより
ビズリーチは会員制の転職サイトです。
厳選されたハイクラスな求人転職サイトになります。TVCMでもお馴染みであり、即戦力人材と企業をつなぐイメージが強いですよね!
こちらも上場すれば黒字化企業という事もあり注目度は高そうです。
ビズリーチHPは»こちら
レオス・キャピタルワークス
※レオス・キャピタルワークスHPより
投資家には注目度抜群のレオス・キャピタルワークスです。
「ひふみプラス」は有名であり、投資家に非常に人気の高い金融商品です。2018年12月に上場予定だったものの、直前に上場中止となりました。
私もみずほ証券から当選を頂いていたので良く覚えています。社長インタビューで再上場の話も出ていますので、今後の上場に期待です。
レオス・キャピタルワークスHPは»こちら
スカイマーク
※スカイマークHPより
2015年3月に経営不振による民事再生法を申請し上場廃止となりました。
その衝撃は私もしっかりと覚えています。株価が底値から上がり始めた矢先でしたのでインパクトは大きかったですね。
それでもその後は業績が回復しつつありましたが、2020年4月15日に東京証券取引所への再上場の申請を取り下げることを決めました。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた事業環境の急激な変化によるものです。
内容は下記の通り。
上場申請の取り下げに関するお知らせについて
スカイマーク株式会社は、2019 年 10 月 25 日付で株式会社東京証券取引所へ上場申請をしておりました。しかしながら、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた事業環境の急激な変化、および最近の株式市場の動向など諸般の情勢を総合的に勘案し、2020 年4月 15 日開催の取締役会にて当該申請を取り下げることを決議しましたのでお知らせします。
※スカイマーク株式会社プレリリースより
今後のスカイマーク再上場には高い関門が立ちはだかりますが、期待を込めて今回は10銘柄に組み込ませて頂きました。不死鳥の如く復活してほしいです。
スカイマークHPは»こちら
ヨドバシカメラ
※ヨドバシカメラHPより
私が住む横浜では欠かせない家電量販店です。
パソコン・OA機器・カメラ・デジタルカメラ、オーディオ・ビデオ機器、家電、時計、携帯電話、ゲーム機およびソフト、CD/DVDソフトなどの販売メインです。
オンラインストアが家電に限らず、品揃え豊富でとても便利で送料も無料ですのでお世話になっています。
ヨドバシカメラは無借金経営で負債は無く、店舗の殆どが自社所有物件ですので上場時の大きなプラス要素になりそうです。
ヨドバシカメラHPは»こちら
ウェルスナビ
※ウェルスナビHPより
ロボアドバイザーによる個人資産運用サービス「WealthNavi」を運営しています。
運用者数No.1でありロボアドバイザーと言えば一番に名前が浮かぶ企業です。売上は順調に伸びているもののその他の宣伝費などから赤字状態のようです。
上場が決まれば知名度、注目度は高そうです。
東京地下鉄(東京メトロ)
東京都の特別区(東京23区)およびその付近で地下鉄を経営する鉄道事業者であり完全民営化を目指しています。
東京メトロも毎年、上場の噂は出るものの実現には至っていません。しかしながら、都市機能が集積した東京都区部の高速大量輸送を担っており、収益基盤は盤石です。
上場が決まれば2016年のJR九州を超える大型IPOとなるでしょう。
東京メトロHPは»こちら
まとめ

IPO相場に勢いがあり今後も上場予定銘柄は注目を集めそうです。
今後、優良IPO、大型IPOの上場が予想されています!
新聞やニュースなどで情報が更新された場合は情報を発信していきます。
※尚、上場予想は、あくまで管理人の個人的な予想になります。
大型上場の際はIPO当選ラッシュのチャンスです!一つでも多くの抽選に参加し、チャンスを逃さないように証券会社の口座開設をしましょう!
IPOに当選するには、主幹事証券会社からの申込はもちろんですが、それ以外の証券会社からも申し込むことが重要です。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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