DMM.com証券(DMM株)は2019年からIPO取扱いが始まり上場銘柄に委託幹事として参加しています。
抽選方法は完全平等抽選を採用し、店頭証券のような裁量配分ではないため資金量や取引実績による優劣はありません。また、IPO抽選は前受け金が必要なく当選した時点で入金を行えばOKです。
今回は2019年におけるDMM.com証券(DMM株)のIPO取り扱い実績も参照しながらメリット・デメリットを解説していきたいと思います。
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DMM株
おすすめ度:★★★★
【公式サイト】DMM.com証券(DMM株)
2018年4月から株取引サービス開始となりました。証券会社の中では後発となりますが、他社に引けを取らないサービスが用意されています。
また、2020年6月26日から、株式投資の専門誌である「株式新聞」が無料でWeb上で読めるようになりました!(月額料金は税込で4,400円)
これはかなりお得なサービスですので「株式新聞」が無料購読だけでも口座開設する価値があります。
DMM.com証券(DMM株)のIPO抽選ルール
DMM.com証券(DMM株)のIPOルールは次の通り。
・1口座1抽選の原則100%完全平等抽選を採用している。
・抽選によらない配分も存在する。
・当選した場合は電子メールにて連絡が来る。(落選は無し)
・購入意思表示は電話で行う。
・口座開設費用や維持管理が無料
当選後の意思表示は電話で行う
DMM.com証券(DMM株)で当選した場合は公開価格決定後に、電話で購入意思表示をしなければなりません。
この点はしっかり押さえておきましょう。
手順は下記の通り。
※DMM.com証券(DMM株) HP参照
②目論見書を確認後、購入期間内に電話(カスタマーサポート)にて購入申込を行う。
DMM.com証券(DMM株)のメリット
資金0円で抽選に参加できる
これこそ、まさにお金のかからない宝くじです。
IPOが宝くじと言われる所以であり、しかも無料です。資金が少ない人には非常におすすめの証券会社になります。
また、購入代金は当選後に用意すれば間に合うので、資金に余裕が無くても当選のチャンスが格段に上がります。
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月額料金4,400円の「株式新聞」が無料!
DMM.com証券(DMM株)を口座開設することで株式投資の専門誌である「株式新聞」を無料で読むことが出来ます。
株式新聞は国内市場の情報を網羅しておりIPOの紹介や前日の初値予想も行っています。私自身もIPO記事を執筆する指標の一つとして参考にさせていただいています。
株式新聞の内容は下記の通り。
・ブックビルディングのスタンス(強気・中立・弱気)
・仮条件決定後の初値予想
・国内市場の株式全般情報
口座開設するだけで無料購読できますので、かなりお得です!
DMM.com証券(DMM株)にログインし、IDとパスワードを発行すればOKです。これだけでも口座開設する価値がありますので是非おすすめです。
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DMM.com証券(DMM株)のデメリット
2019年の年間IPO取り扱い実績
DMM.com証券(DMM株)の2019年幹事数は3社のみ!
DMM.com証券(DMM株)の3年間のIPO幹事実績です。
2019年からIPO取扱いが始まり委託幹事のため取り扱いは3社のみとなりました。
2020年 | 2019年 | 2018年 | |
---|---|---|---|
幹事数 | 4社 / 45社中 | 3社 / 86社中 | 0社 / 90社中 |
割り当て数に関してもDMM.com証券(DMM株)でどれくらいの割当があったかというと僅か5枚に留まりました。委託幹事ですと割り当て数は厳しいですが、IPO取り扱い実績に関してはこれから増加してくると思います。
IPO投資におすすめなパソコン
以前にIPO投資でおすすめのPC紹介記事を出したのですが反響が大きかったのでご紹介します。
私がIPO投資に使っているノートパソコンです。
Amazon 売れ筋ランキング1位
GLM 超軽量 薄型 PC ノートパソコン
●【Amazon 売れ筋ランキング1位】5万円以下とお得ながらとてつもなくコスパが高い
●超軽量ノートパソコン。 重さ約1.3㎏、厚み約1㎝の薄型ながら高速SSDを搭載したハイスペックモデル
●Microsoft Office 2019搭載ですのでExcelを用いて抽選参加表も作成可能
●高速SSD内蔵で作業効率が各段に向上
●超軽量なので持ち歩くにも便利
●IPOラッシュ時にPCで快適に申込み
ざっくりですが、上記のとおり。
IPOラッシュ時はパソコンが大活躍!作業効率が格段に上がります。
まとめ

DMM.com証券(DMM株)は年間IPO取扱い数が増加していくでしょう。今後の活躍に期待です!
DMM.com証券(DMM株)はこれからに期待出来る証券会社です。
2018年4月から株取引サービス開始ということもあり、証券会社の中では後発組となります。
2019年はIPO取扱件数が3件に留まりましたが、今後の伸びしろは大きいです。前受け金不要で抽選に参加出来ます。ネット上でも当選報告が散見できるような未来を期待したいです。
また、DMM.com証券(DMM株)は口座開設を行うだけで株式投資の専門誌である「株式新聞」を無料で読むことが出来ます。これは他社に無いサービスですので口座だけは準備しておくのが良いでしょう。
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IPO投資はコツコツと抽選に参加することで利益を出します!「運」が大きく左右する面もありますが地道な努力が実を結びます。多くの抽選に参加することを心がけましょう!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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