下限を大きく下回る弱気な設定ですが大丈夫なのでしょうか?
雪国まいたけ(1375)の仮条件が発表されました。
9月17日(木)に上場予定です。

雪国まいたけ(1375)IPOの初値予想第二弾となります!
雪国まいたけ(1375)IPOの仮条件
想定価格は2,330円でしたので、仮条件下限が想定価格を大きく下回る弱気な設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約487.7億円となります。
雪国まいたけ(1375)IPOの詳細
メリット
ネームバリューの高さから注目度は抜群です。
上位株主には180日間のロックアップがかかっており、価格による解除もありませんので大きな売り圧力の心配はありません。
スケジュール的には、単独上場であり問題なさそうです。
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。
デメリット
弱気な仮条件から、機関投資家からの評価はあまり良くなかったことが言えます。
事業内容的には、加工食品の製造販売となりますのでインパクトに欠けます。
再上場案件であり過去のデータを見ても苦しい展開が予想されます。

大量当選の可能性はありますが利益はかなり限定的になるかもしれません。
雪国まいたけ(1375)IPOの上場スケジュール
銘柄 | 雪国まいたけ(1375) |
上場市場 | 東証上場予定 |
吸収金額 | 最大約487.7億円 |
抽選申込期間 | 9月2日(水)~9月8日(火) |
抽選日 | 9月9日(水) |
購入申込期間 | 9月10日(木)~9月15日(火) |
上場日 | 9月17日(木) |
雪国まいたけ(1375)IPOの幹事団
証券会社 | |
共同主幹事 | SMBC日興証券 |
大和証券 | |
幹事 | みずほ証券 |
SBI証券 | |
楽天証券 | |
DMM株 |

雪国まいたけ(1375)は共同主幹事でSMBC日興証券、大和証券が務めます。
雪国まいたけ(1375)IPOの初値予想
評価
雪国まいたけ(1375)IPO申し込みスタンスは?

迷っているなら不参加が安全策かもしれません。
雪国まいたけ(1375)IPOは、東証上場予定で吸収金額は最大約487.7億円の超大型となります。
上位株主には、180日間のロックアップがかかっています。価格による解除もありません。
事業内容的には、加工食品の製造販売となりますのでインパクトに欠けます。
また、再上場案件になりますので過去のデータを見ても苦しい展開が予想されます。
仮条件が弱気であったことも痛手となりそうです。
プラス要素としてはネームバリューの高さから注目度は抜群です。当選枚数の多さから複数株当選も十分狙えそうです。
また、優待が設定されているのは投資家の関心を集めてくれそうです。
総合的に見て、公募価格付近もしくは公募割れも視野に入ります。
ネットでは毒キノコなんて言われてますが、そこまで大きく公募価格を下回ることは無いと思います。
それでも管理人の現段階スタンスは・・・
不参加予定です!
※急激な地合いの変化も予想されます。相場の動向を加味しつつ考察していきます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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