私が株投資を始めて6年くらい経過しました。
600万円からスタートし、4000万円をこえました。
ノウハウがたまってきたので、結果を添えてお伝えしようと思います。
今回はテンバガーを達成し大きく利益を出すことができた3つの理由をお話しします。
読んでほしい人
株を勉強中/これから勉強しようと思う方
私は世間一般的なOLです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
IPO&セカンダリー投資でテンバガーを達成できた3つの理由
次の3つです。
ステップ2. ネット抽選と店頭
ステップ3. 勝率8割セカンダリー手法
それでは具体的に説明します。
ステップ1. IPO投資でハイリターン
IPO投資は高確率で時に大きな利益を生み出すことができます
理由は下記の通り。
・公募価格で購入し初値で売ると利益が出やすい仕組みになっている。
・発行部数が少ない銘柄だと競争率が高く初値高騰に拍車がかかる。
落選し入手できなかった投資家は企業の業績や将来性に期待し、上場後に入手しようとします。需要(買いたい人)が、供給(売りたい人)を上回ることで初値高騰に拍車をかけるのです。
これらの仕組みを利用し利益を出す投資がIPO投資です。
過去のIPO暴騰銘柄一覧
▶2019年
順位 | 銘柄名 | 上場 | 価格 | 初値 | 初値売り利益 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | サーバーワークス | 2019年3月13日 | 4,780円 | 18,000円 | 1,322,000円 |
2位 | Welby | 2019年3月29日 | 5,200円 | 18,030円 | 1,283,000円 |
3位 | AI inside | 2019年12月25日 | 3,600円 | 12,600円 | 900,000円 |
▶2018年
順位 | 銘柄名 | 上場 | 価格 | 初値 | 初値売り利益 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | HEROZ | 2018年4月20日 | 4,500円 | 49,000円 | 4,450,000円 |
2位 | アジャイルメディア・ネットワーク | 2018年3月28日 | 3,000円 | 15,470円 | 1,247,000円 |
3位 | RPAホールディングス | 2018年3月27日 | 3,570円 | 14,280円 | 1,071,000円 |
2018年のHEROZは初値売り+4,450,000円と驚異的な記録となりました。
ステップ1として、まずはIPO投資をしっかり押さえておきましょう。


ステップ2. ネット抽選と店頭
IPO投資を始めるには証券会社の抽選に参加しなければ当選は出来ません。
しかし、IPO株の割り当てが、各証券会社の判断で行われる場合もあります。
割り当て方法には主に2種類あります。
「抽選配分」
機械式に公平な方法で決めるのが「抽選配分」です。
ネット証券は抽選配分でIPO当選者に株を割り当てます。運次第でプラチナIPOをGETすることも可能です。資金力が少なくても抽選に参加できるので投資初心者でも参加しやすいのが特徴です。
しかし、IPO抽選は人気が高いため特にプラチナ銘柄は当選するのは難しいです。そのため多くの証券会社の口座開設を行い、抽選に参加する機会を増やすのが一般的です。
「裁量配分」
主に証券会社の判断で配分が行われるのが「裁量配分」です。
裁量配分の割合は非常に大きいです。抽選が10%に対し、裁量配分が90%ということが多いです。よってIPOの入手確率はとても高いメリットがあります。
しかし、デメリットもあります。裁量配分は主に手数料の割高な店頭証券の口座が必要になります。また、頻繁に売買してくれる人にIPOを配分する事が多いと言われています。
私の場合でも外国株を購入して10万近い手数料を取られることもしばしば。
初心者にはハードルが少々高めですが、私もそこまで資金が多くない頃からお世話になっています。
まずは抽選を中心にIPO投資で資金を増やし、まとまった資金が出来たら本格的に店頭証券にチャレンジ!でも良いと思います。
ウォーレン・バフェットの言葉にもありますが資産運用では時間を味方につけることが大事です。
退場しないように焦らず気長に増やしましょう。
ステップ3. 勝率8割セカンダリー手法
ここからがテンバガーまで届かせる最後のステップです。
プラチナIPOはIPO投資を続けている限り必ずGET出来る日が来ます。
例えばSBI証券なら↓

プラチナIPOなら上場時の初値売りだけでも大きな利益です。
それをアドバンテージにして「セカンダリー」に挑戦します。
例え、セカンダリーで負けても上場時の利益があるので大きく負けることはないです。
私は自身のブログで「A」・「S」級の評価を付けた銘柄のみセカンダリーに参加しています。もちろん、注意点もあります。
私のセカンダリー手法は勝率8割です。
基本的には次の手順でOKです↓

IPOセカンダリーに参戦
2020年08月25日
2020年08月26日
2020年08月27日
今回は相場の勢いに助けられた部分もありますが、連日のストップ高もあり利益を大幅に伸ばすことに成功しました。
そして、「テンバガー」達成です。

IPO投資におすすめなパソコン
以前にIPO投資でおすすめのPC紹介記事を出したのですが反響が大きかったのでご紹介します。
私がIPO投資に使っているノートパソコンです。
Amazon 売れ筋ランキング1位
GLM 超軽量 薄型 PC ノートパソコン
●5万円以下とお得ながらとてつもなくコスパが高い
●超軽量ノートパソコン。 重さ約1.3㎏、厚み約1㎝の薄型ながら高速SSDを搭載したハイスペックモデル
●Microsoft Office 2019搭載ですのでExcelを用いて抽選参加表も作成可能
●高速SSD内蔵で作業効率が各段に向上
●超軽量なので持ち歩くにも便利
●IPOラッシュ時にPCで快適に申込み
ざっくりですが、上記のとおり。
IPOラッシュ時はパソコンが大活躍!作業効率が格段に上がります。
まとめ

株で勝つには時間を味方につけ長期的にプロセスを踏むことが望ましいです。
今回は、私がIPO&セカンダリー投資でテンバガーを達成できた3つの理由を紹介しました。
6年前に投資初心者だった私が今回のプロセスをいきなり実行するのは難しかったと思います。
ですので、私は私のやり方でこの6年間を積み上げてきました。
そこにはIPO抽選に参加するために口座開設を行い、資金を少しずつ増やしながら給料を投資に回す。私的な時間を制限し投資の勉強とブログ作成。
貯めたお金を外国株や投資信託に運用して複利を増やす。
店頭証券口座開設で資産形成を地道に行う。
「テンバガー」というと派手さがありますが、ここまでたどり着くには地道な努力と計算があったからだと自負できます。
「セカンダリー」は正直、ギャンブルです。もちろん負けることもあります。
でも、挑戦できるのは、IPO投資で貯めた資金だからこそです。
これが給料のみでいきなり「セカンダリー」に挑戦しいていたら冷静な判断は難しいです。なぜなら心に余裕が持てなくなるからです。
ギリギリの戦力で強敵に立ち向かうのではなく「余裕資金」を持つことで大きなアドバンテージを心に持ちましょう。
負けても「余裕資金」だからぐらいに思えれば良いかもしれません。
世の中にはデイトレ・FXで爆速「億り人」という人もいます。でもそれは、限られた人の特殊能力だと私は思います。
私のような凡人は時間を味方につけて長期的に大きな資産に増やしていきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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