コロナショックから日経が少しずつですが回復の兆しを見せています。
さくらさくプラス(7097)の仮条件が発表されました。
4月24日(金)に上場予定です。

今回はさくらさくプラス(7097)IPOの初値予想第二弾となります!
さくらさくプラス(7097)IPOの仮条件
想定価格は2,060円でしたので、想定価格を大きく下回るかなり弱気な設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約13.5億円となります。
さくらさくプラス(7097)IPOの詳細
メリット
上位株主には180日間のロックアップがかかっており、大きな売り圧力の心配はありません。
スケジュール的には、単独上場であり問題なさそうです。※SANEI「サンエイ」(6230)が上場中止になりました。
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。
デメリット
事業内容的には、認可保育所などの運営とやや印象に欠けます。
仮条件がかなり弱気だったことも不安要素となりそうです。
新型コロナウイルスの影響で地合いが悪化しています。油断は禁物です。

相次ぐ上場中止でIPO相場に暗い影を落としています。
さくらさくプラス(7097)IPOの上場スケジュール
銘柄 | さくらさくプラス(7097) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 最大約13.5億円 |
抽選申込期間 | 4月9日(木)~4月15日(水) |
抽選日 | 4月16日(木) |
購入申込期間 | 4月17日(金)~4月22日(水) |
上場日 | 4月24日(金) |
さくらさくプラス(7097)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | SMBC日興証券 |
幹事 | 大和証券 |
SBI証券 | |
岩井コスモ証券 | |
マネックス証券 | |
エース証券 |

DMM証券からの申し込みも可能となりました。
さくらさくプラス(7097)IPOの初値予想第二弾
評価
まとめ

日経は少しづつですが回復の兆しを見せています!
しかしIPO相場に関してはもう少し時間がかかりそうです。
さくらさくプラス(7097)IPOは、東証マザーズ上場で吸収金額は最大約13.5億円の中型となります。
上位株主には180日間のロックアップが掛かっています。価格による解除もありません。
事業内容的には、認可保育所などの運営と印象に欠けます。テーマ的にも弱いです。
売上高、業績とも安定した右肩上がりです。
スケジュール的には、SANEI「サンエイ」(6230)が上場中止となったため、単独上場となります。
現在新型コロナウイルスの影響で地合いが悪化しています。仮条件もかなり弱気と不安が残ります。
直近のIPOも公募割れが続き、さらに上場中止も発表されており、きびしい展開が予想されます。
総合的に見て、公募割れの可能性が高いです。
管理人の現段階スタンスは・・・
不参加です!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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