コロナウイルスによる乱高下はいつ終息するのでしょうか?
世界の株式市場がコロナウイルスによる直撃を受けています。
3月9日の日経平均株価は大幅に続落しました。
実に1年2カ月ぶりに2万円を割り込み、下げ幅が止まらない状態です。
IPO相場ではフォーラムエンジニアリング(7088)が公募割れの1,030円で初値を付けました。
(公募価格比-280円)
円相場に関しても円高水準であり、一時1ドル=101円60銭台を付けています。
この大暴落はいつまで続くのでしょうか?

先週からIPO市場が壊滅的な状態に陥り、リートに関しても全面安の展開です。
コロナショック市場の今後は?

コロナショックが長期化するほど、
経済成長や企業業績への深刻なダメージは避けられません。
コロナウイルスの感染が止まらない状態です。
現在も世界的に広範囲に広がっており、感染拡大は終息の兆しさえ見えません。
過去のSARS時は半年で終息宣言が出来ました。
仮に最短での終息期間を考えても、消費や企業業績にが大きく落ち込むことは避けられません。
個人投資家はどう動けばよい?

日経平均が2万円を割り込み、パニック的な売りが出始めています!
現状維持で耐えていた個人投資家からパニック売りが出始めました。
日経平均2万円がレジスタンスラインと見込んでおりましたが、割り込むことで急落に繋がってしまいました。
管理人自身も資産の評価額を見るのがつらい状況が続いています。
正直なところ、今後の下げ幅増大を考えるとポジションを手仕舞いするか考えてしまいます。
しかしながら、今回の騒動はリーマンショックのようなその後の先行きが不安定なものとは異なります。
今後の展開は誰にもわかりませんが、パニック売りで後悔してしまう可能性もあります。
コロナショックの終息はいつ?

感染拡大の終息やワクチン開発によりコロナショックは必ず治まります!
その段階は遠い未来ではありません。
パニックにならず様子を見ることも大切です。
すでに新型コロナウイルス感染症の予防用DNAワクチン開発に乗り出す動きもあります。
最短で6か月後には臨床試験も視野に入れています。
大量生産が可能になれば一気にコロナショックは終息に向かうでしょう。
SARS時は7月の終息宣言がでるまで半年かかりましたが、すでに株価は4月の早い段階から上昇を見せました。
終息宣言が出るころには下落前を上回っていたぐらいです。
それを考えると好材料を見込んで上がる株価は、早い段階で好転に転じると考えます。
管理人もそうですが押し目買いをしたたかに狙っています。
まとめ

パニックにならず冷静な判断を!
落ち着いて慎重に行動することが重要だと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大で、不安感が広がっています。
管理人自身もそれまでの含み益が一転してマイナスになりました。
損切も頭を過ぎりましたが、感染拡大の終息やワクチン開発が進めばコロナショックは落ち着きます。
それまでの経済損失はかなり痛いですが、各国での利下げの流れはその後の株価に影響してくれると考えます。
今後の2020年東京オリンピック開催の行方も気になるところではあります。
僅か数日で株式市場が乱高下する状態が続いているので、相場を注視し情報を発信していきたいと思います。
数年に一度の下落で相場に悲壮感が漂うタイミングではありますが、こんな時だからこそ、しっかりと情報を把握し、自分の頭で考えて行動することが大切です。
下げ続ける相場はありません!いつかは必ず好転します!それは近い未来です!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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