ちょっと驚きの仮条件となりました。
Fast Fitness Japan(7092)の仮条件が発表されました。
3月18日(水)に上場予定です。

今回はFast Fitness Japan(7092)IPOの初値予想第二弾となります!
Fast Fitness Japan(7092)IPOの仮条件
想定価格は2,470円でしたので、想定価格を大きく上回るかなり強気な設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約61.2億円となります。
Fast Fitness Japan(7092)IPOの詳細
メリット
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。安定しています。
上位株主には90日間のロックアップがかかっており、価格による解除もありませんので、大きな売り圧力の心配はないでしょう。
スケジュール的にも単独上場であり問題なさそうです。
仮条件がかなり強気であり、機関投資家からの評価はかなり良かったのではないでしょうか。
デメリット
事業内容的には、フィットネスクラブの運営事業と目新しさはありません。
新型コロナウイルスの影響で、スポーツジム施設などの利用自粛が発表されました。地合いも悪化しているため、注意が必要です。

この状況下での強気な仮条件は裏目に出る可能性も有ります。
Fast Fitness Japan(7092)IPOの上場スケジュール
銘柄 | Fast Fitness Japan(7092) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 最大約61.2億円 |
抽選申込期間 | 3月2日(月)~3月6日(金) |
抽選日 | 3月9日(月) |
購入申込期間 | 3月10日(火)~3月13日(金) |
上場日 | 3月18日(水) |
Fast Fitness Japan(7092)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 野村證券 |
幹事 | SMBC日興証券 |
SBI証券 | |
むさし証券 | |
マネックス証券 | |
岡三証券 | |
岡三オンライン証券 | |
DMM証券 |

DMM証券からの申し込みも可能となりました。
Fast Fitness Japan(7092))IPOの初値予想第二弾
評価
まとめ

コロナウイルスの影響が大きく反映する銘柄になりそうです!
Fast Fitness Japan(7092)IPOは、東証マザーズ上場で吸収金額は最大約61.2億円の中型となります。
上位株主には90日間のロックアップが掛かっています。価格による解除もありません。
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。安定した企業ですが、既に全国展開しており今後の成長、展開としては少々期待しにくいものがあります。
事業内容的には、フィットネスクラブの運営事業と目新しさはありませんが、業績と合わせて見ると悪くないと思います。
スケジュール的には、単独上場であり問題なさそうですが、買い疲れが懸念されそうです。
マザーズ上場で規模も大きく、需給面でも不安要素が残ります。
総合的に見て、若干のプラスリターンで初値形成を予想します。
新型コロナウイルスの影響でスポーツジムの利用自粛が発表されています。地合いによっては公募割れの可能性も考えられますので注意した方が良さそうです。
管理人の現段階スタンスは・・・
一部参加予定です!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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