強気な仮条件を受け、利益が見込まれそうです。
ドラフト(5070)の仮条件が発表されました。
3月17日(火)に上場予定です。

今回はドラフト(5070)IPOの初値予想第二弾となります!
ドラフト(5070)IPOの仮条件
想定価格は1,520円でしたので、想定価格を下限とし上限は60円上振れとやや強気な設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約21.4億円となります。
ドラフト(5070)IPOの詳細
メリット
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。赤字経営でしたが、2018年3月にはしっかり黒字転換できています。
上位株主には継続保有および180日間のロックアップがかかっており、価格による解除もありませんので、大きな売り圧力の心配はないでしょう。
仮条件の設定より、機関投資家からの評価はまずまず良かったのではないでしょうか。
デメリット
事業内容的には、オフィス、商業施設などの企画デザイン・設計・施工と地味なうえ印象に欠けます。
スケジュール的には、ミアヘルサ(7688)、リビングプラットフォーム(7091)と3社同時上場となり資金分散が予測されます。

日経が多少上向いてきました。
本格的に上昇傾向になれば追い風になるのですが。
コロナの終息がまだ見えないですね(;’∀’)
ドラフト(5070)IPOの上場スケジュール
銘柄 | ドラフト(5070) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 最大約21.4億円 |
抽選申込期間 | 3月2日(月)~3月6日(金) |
抽選日 | 3月9日(月) |
購入申込期間 | 3月10日(火)~3月13日(金) |
上場日 | 3月17日(火) |
ドラフト(5070)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | SMBC日興証券 |
幹事 | みずほ証券 |
SBI証券 | |
野村證券 | |
極東証券 | |
いちよし証券 | |
DMM証券 |

DMM証券からの申し込みも可能となりました。
ドラフト(5070)IPOの初値予想第二弾
評価
まとめ

空間デザイン事業は、IPOテーマ的に注目度が高そうです!
ドラフト(5070)IPOは、東証マザーズ上場で吸収金額は最大約21.4億円の中型となります。
上位株主には継続保有および180日間のロックアップが掛かっています。価格による解除もありません。
売上高、業績ともに安定しています。赤字続きでしたが2018年3月に黒字転換しています。しかし、やや頭打ち感が否めません。
事業内容的には、空間デザイン事業ということで注目度はあります。
スケジュール的には、ミアヘルサ(7688)、リビングプラットフォーム(7091)と3社同時上場となり資金分散が予測されます。そのうえ、3月のIPOプチラッシュでの資金枯れ、買い疲れが懸念されそうです。
3社同時上場が1番のデメリット要素となりそうです。
ですが、強気な仮条件も加味し若干のプラスリターンを予想します。
新型コロナウイルスの影響が気になるところですね。
管理人の現段階スタンスは・・・
参加予定です!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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