強気な仮条件で弾みがつきそうです。
きずなホールディングス(7086)の仮条件が発表されました。
3月6日(金)に上場予定です。

今回はきずなホールディングス(7086)IPOの初値予想第二弾となります!
きずなホールディングス(7086)IPOの仮条件
想定価格は2,200円でしたので、想定価格を下限とし、上限は120円上振れと強気な設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約46.6億円となります。
きずなホールディングス(7086)IPOの詳細
メリット
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。安定していると思われます。
強気な仮条件を受けて、機関投資家からの評価は良かったことがいえます。
デメリット
上位株主には90日間のロックアップはかかっていますが、一部株主にはかかっていません。そのうえ、1.5倍で解除されるため大きな売り圧力に注意が必要です。
スケジュール的には、ウイルテック(7087)と2社同時上場となり資金分散が予測されます。
新型コロナウイルスの感染拡大による、市場の悪化が心配です。

1.5倍から初値がどこまで伸びるかが勝負になりそうです。
きずなホールディングス(7086)IPOの上場スケジュール
銘柄 | きずなホールディングス(7086) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 最大約46.6億円 |
抽選申込期間 | 2月18日(火)~2月25日(火) |
抽選日 | 2月26日(水) |
購入申込期間 | 2月27日(木)~3月3日(火) |
上場日 | 3月6日(金) |
きずなホールディングス(7086)
証券会社 | |
主幹事 | 野村證券 |
幹事 | みずほ証券 |
SBI証券 | |
マネックス証券 | |
楽天証券 | |
いちよし証券 | |
DMM証券 |

DMM証券からの申し込み可能となりました。
きずなホールディングス(7086)IPOの初値予想第二弾
評価
まとめ

地合い悪化が最大の懸念材料になりそうです。
きずなホールディングス(7086)IPOは、東証マザーズ上場で吸収金額は最大約46.6億円の中型となります。
上位株主には90日間のロックアップが掛かっています。しかし1.5倍で解除されるため注意が必要です。
事業内容的には、葬儀施行業とやや印象に欠けます。しかし、高齢化社会で、葬儀施行業の需要も高まっていく事が予想されます。
売上高、業績ともに安定した右肩上がりです。目論見書より、2019年12月時点で33都道府県でサービス展開をしています。今後は47都道府県を目指すということで成長性も期待できます。
スケジュール的には、ウイルテック(7087)と2社同時上場となり資金分散が予測されます。
公開株数がやや多い事がネックになりそうです。
総合的に見て、プラスリターンを予想します。
強気な仮条件を受けて、公募割れの心配は現在のところ無いと思います。
管理人の現段階スタンスは・・・
全力参加です!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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