大和証券主幹事ですのでチャンス当選も狙えそうです。
ジモティー(7082)の仮条件が発表されました。
2月7日(金)に上場予定です。

今回はジモティー(7082)IPOの初値予想第二弾となります!
ジモティー(7082)IPOの仮条件
想定価格は960円でしたので、想定価格を下限とし、上限は40円上振れとなるやや強気な設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約14.6億円となります。
ジモティー(7082)IPOの詳細
メリット
事業内容としてはやや印象に欠けますが、CMも含めて知名度は抜群です。
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。
公募価格が1,000以下と割安感があります。
仮条件が強気設定であったことから、機関投資家からの評価は良かったことが言えます。
さらに、2020年第一弾のIPOということで、ご祝儀買いが期待できそうです。
デメリット
上位株主には90日~180日間のロックアップがかかっていますが、1.5倍で解除されるため大きな売り圧力に注意が必要です。
コーユーレンティア(7081)と2社同時上場となり資金分散が予測されますが、スペック的にはさほど影響はないとみています。

これといったデメリット要素は見当たりませんでした!
ジモティー(7082)IPOの上場スケジュール
銘柄 | ジモティー(7082) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 最大約14.6億 |
抽選申込期間 | 1月23日(木)~1月29日(水) |
抽選日 | 1月30日(木) |
購入申込期間 | 1月31日(金)~2月5日(水) |
上場日 | 2月7日(金) |
ジモティー(7082)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 大和証券 |
幹事 | みずほ証券 |
SBI証券 | |
藍澤證券 | |
岩井コスモ証券 | |
松井証券 | |
いちよし証券 | |
DMM証券 |

DMM証券からの申し込み可能となりました。
ジモティー(7082)IPOの初値予想第二弾
評価
まとめ

新年第一号の当選になる可能性は十分あります!
ジモティー(7082)IPOは、東証マザーズ上場で吸収金額は最大約14.6億円の中型となります。
上位株主には90日~180日間のロックアップが掛かっています。しかし、1.5倍で解除されるため注意が必要です。
売上高は徐々に伸ばしており、2018年12月には黒字転換をしています。2019年12月期、第3四半期時点で経常利益152百万円を達成しており、業績も右肩上がりです。
事業内容的には、地元でのマッチングサービスを展開しています。やや印象に欠けますが、CMも含めて知名度は抜群です。
スケジュール的には、コーユーレンティア(7081)と2社同時上場となり資金分散が予測されますが、スペック的にジモティー(7082)に買いが入りそうです。そのため、さほど影響はないとみています。
公募価格が1,000円以下と割安感があるのも魅力的です。
さらに、強気な仮条件も安心材料となりそうです。
今年最初のIPOですので、注目度から買いが集まり易く初値高騰に繋がる可能性もあります。
総合的に見て、大幅なプラスリターンを予想します。
管理人の現段階スタンスは・・・
全力参加です!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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