
主幹事はみずほ証券が務めます!
当選本数は72,900口とかなり多めとなります。
2月20日(木)上場予定です。

スポンサーは大手企業の丸紅です。
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPO概要
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPOの事業内容
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)は、再生可能エネルギー発電設備などを運用するファンドです。運用はジャパン・インフラファンド・アドバイザーズが行います。
スポンサーは丸紅、みずほ銀行、みずほ信託銀行で、メインは丸紅です。
【オファリング ハイライト】
約11,170世帯分の年間使用電力量を賄える規模の物件を取得しています。
化石燃料火力発電対比で年間約20,000トンのCO2排出量削減に貢献しています。
【ポートフォリオマップ】
効率的な運用が可能であり売買取引実績が多いことから、相対的に多くの取得検討機会のある「発電出力が主に500kW以上、2,000kW未満の太陽光発電設備」に重点的に投資します。
エリア内での同一O&M業者による効率的な管理・運営体制を行います。
「立地上のリスク分散」と「特定エリア内での一体運営による効率的な運用」を両立する「エリア・グループ戦略」を行います。
【ポートフォリオ一覧】
【丸紅グループの電力・インフラ事業における実績】
丸紅はメインスポンサーであり出資比率が90%となります。
丸紅は国内外で太陽光発電事業や、風力発電、小水力発電、地熱発電、バイオマス発電など幅広い再生可能エネルギー発電の事業分野において、知見やノウハウを有しています。
丸紅は自社グループ内に再生可能エネルギー関連事業を行っている企業を多数有しており、物件情報の収集だけでなく、オペレーションやO&M業務、電力小売事業等での協働を通じて、本投資法人保有資産の長期安定的な運営に活かす方針です。
【みずほグループの再生可能エネルギー事業における融資実績とネットワーク】
みずほグループの出資比率は、みずほ銀行が5%、みずほ信託銀行が5%の計10%になります。
みずほグループが有する再生可能エネルギー発電プロジェクトへのファイナンス提供で培ったプロジェクト管理力に基づくサポートを受けることで、物件取得検討時における質の高い物件の選定や、安定的な財務運営に活かしていきます。
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)は、みずほグループの有する幅広い顧客ネットワークを活用し、物件売買情報やマーケット情報、太陽光発電関連情報等の提供を受けることができます。
【格付けの取得】
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)は、国内上場インフラ投資法人及び本投資法人の計7銘柄のうち、最も信用力の高い格付を付与されています。

スポンサー企業は大手企業ですので安心感はあります。
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPOの上場スケジュール
銘柄 | ジャパン・インフラファンド投資法人(9287) |
上場市場 | 東証インフラファンド |
抽選申込期間 | 2月4日(火)~2月10日(月) |
抽選日 | 2月12日(水) |
購入申込期間 | 2月13日(木)~2月18日(火) |
上場日 | 2月20日(木) |
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | みずほ証券 |
幹事 | SMBC日興証券 |

ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPOの主幹事はみずほ証券が務めます!
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPOの初値予想
評価
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPO申し込みスタンスは?

インフラファンドIPOは公募割れが続いているので注意です!
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPOは、当選本数72,900口とかなり多いです。
平均鑑定NOI利回りは8.5%、格付もA(安定的)とメリット要素もあります。
昨年12月に上場したSOSiLA物流リート投資法人(2979)は公募割れせず、よく健闘してくれました。
しかし、それでも近年のリート結果は散々なものであり公募割れの印象が色濃いです。
スポンサーは丸紅とみずほグループと安定した企業で安心感はありますが、油断はできないでしょう。
管理人の現段階スタンスは・・・
不参加濃厚です!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
■未成年口座でもIPOで稼げる!?
『未成年口座でIPO参加』
■0円でIPO抽選に参加できる証券会社
『少ない資金でIPOに挑戦』



Twitterもお願いします♪