連日の好調相場の追い風を受け、公募価格3倍も視野に入りそうです。
スポーツフィールド(7080)は12月26日(木)に上場予定です。
2019年ラストのIPOとなりますので初値高騰が予想されます。

今回はスポーツフィールド(7080)IPOの最終初値予想となります!
スポーツフィールド(7080)IPOの公募価格
仮条件(2,570円~2,730円)の上限である2,730円で決定しています!
このため、吸収金額は約9.4億円となります。
スポーツフィールド(7080)IPOの詳細
メリット
VC(ベンチャーキャピタル)の保有は無く、既存株主と新株予約権者には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
東証マザーズ上場で吸収規模は小型ですので需給面では有利です。
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。
2019年の「大取り」ですので、注目度は非常に高いです。
デメリット
AI inside(4488)とWDBココ(7079)が持ち越したことにより、3社同時上場となりました。
注目度、資金ともに分散することが予測されます。

勢い次第では初値3倍あたりまで期待出来きそうです!
スポーツフィールド(7080)IPOの上場スケジュール
銘柄 | スポーツフィールド(7080) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 最大約9.4億 |
抽選申込期間 | 12月11日(水)~12月17日(火) |
抽選日 | 12月18日(水) |
購入申込期間 | 12月19日(木)~12月24日(火) |
上場日 | 12月26日(木) |
スポーツフィールド(7080)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | SMBC日興証券 |
幹事 | SBI証券 |
いちよし証券 | |
岩井コスモ証券 | |
エース証券 | |
東洋証券 | |
極東証券 | |
マネックス証券 | |
松井証券 | |
DMM証券 |
スポーツフィールド(7080)IPO最終初値予想
評価
まとめ

マザーズ上場で吸収金額が9.4億円!
小型規模ですので初値高騰は間違いないです!
スポーツフィールド(7080)IPOは、東証マザーズ上場で吸収金額は約9.4億円の小型となります。
2019年最後のIPO上場ということで注目度は抜群!
売上は右肩上がりで、今期は大幅な黒字を見込んでいます。
来年のオリンピックを見据えて買い需要も増えそうです。
公募価格3倍近くまでいけば大健闘ですね!
AI inside(4488)とWDBココ(7079)が持ち越しとなり、資金分散が予測されますが、今年最後のIPOですので大いに盛り上がってほしいですヾ(‘-‘*)
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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