公募価格2倍も視野に入りそうです。
INCLUSIVE(7078)は12月20日(金)に上場予定です。
大手予想会社の最終初値予想は4,200円となっています。

今回はINCLUSIVE(7078)・スペースマーケット(4487)IPOの最終初値予想となります!
INCLUSIVE(7078)IPOの仮条件
想定価格は2,290円でしたので、上限は180円下振れ、下限は280円下振れとかなり弱気な設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約10.3億円となります。
INCLUSIVE(7078)IPOの詳細
メリット
売上高、業績ともに綺麗な右肩上がりです。赤字続きでしたが、2019年には黒字転換しています。
直近IPOのセカンダリーが盛り上がっています。
上場結果も軒並みプラスリターンを叩きだしておりこのままの流れが続けば大幅な高騰も期待出来るでしょう。
デメリット
かなり弱気な仮条件が気になりますが、公募割れするほどの案件では無いと思います。
同日上場のスペースマーケットは小型IPOですのでそこまで大きな影響は無いと考えています。

本日上場のランディックス(2981)が初値2倍ですので追い風になりそうです!
INCLUSIVE(7078)IPOの上場スケジュール
銘柄 | INCLUSIVE(7078) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 最大約10.3億 |
抽選申込期間 | 12月4日(水)~12月10日(火) |
抽選日 | 12月11日(水) |
購入申込期間 | 12月12日(木)~12月17日(火) |
上場日 | 12月20日(金) |
INCLUSIVE(7078)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | みずほ証券 |
幹事 | SBI証券 |
岩井コスモ証券 | |
いちよし証券 | |
丸三証券 | |
楽天証券 | |
東海東京証券 | |
マネックス証券 | |
DMM証券 |
INCLUSIVE(7078)IPOの最終初値予想
評価
スペースマーケット(4487)初値予想
スペースマーケット(4487)IPOも公募価格2倍以上見込めそうです。
大手予想会社の初値予想は1,200円となっています。
スペースマーケット(4487)IPOの仮条件
想定価格は520円でしたので、想定価格を下限とし、上限は70円上振れとやや強気な設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約12.1億円となります。
スペースマーケット(4487)IPOの詳細
メリット
想定価格が1,000円以下であり、初値は上がりやすいです。
仮条件が強気設定であったことから機関投資家からの評価は上々です。
ファンペップが上場中止になったために2社同時上場になりました。
デメリット
SREホールディングス(2980)の公募割れが少しきななりますが大きな影響は無いと考えています。

大手初値予想が上方修正されているのは追い風になりそうです。
スペースマーケット(4487)IPOの上場スケジュール
銘柄 | スペースマーケット(4487) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 最大約12.1億 |
抽選申込期間 | 12月5日(木)~12月11日(水) |
抽選日 | 12月12日(木) |
購入申込期間 | 12月13日(金)~12月18日(水) |
上場日 | 12月20日(金) |
スペースマーケット(4487)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 大和証券 |
幹事 | みずほ証券 |
SBI証券 | |
SMBC日興証券 | |
松井証券 | |
マネックス証券 | |
いちよし証券 | |
エース証券 | |
岩井コスモ証券 | |
DMM証券 |
スペースマーケット(4487)IPOの最終初値予想
評価
まとめ

現在の地合いなら高パフォーマンスが期待出来そうです。
連日のIPO上場結果の追い風を受けて両銘柄共に初値高騰が見込めそうです。
INCLUSIVE(7078)IPOは弱気な仮条件を見事に払拭して欲しいですね。
小型でIT関連の銘柄ですのでポテンシャルは高いです。
まずは公募価格1.5倍を目指し、そこからの伸びに期待したいです。
スペースマーケット(4487)IPOに関してはロックアップが解除される公開価格の1.5倍からが勝負であり1,000円を超えてどこまで行くかが鍵になりそうです。
両銘柄ともに持ち越しは厳しいかもしれませんが頑張ってほしいですね。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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