ネガサ株で需給面の優位性から初値上昇も見込めます。
ベース(4481)の仮条件が発表されました。
12月16日(月)に上場予定です。

今回はベース(4481)IPOの初値予想第二弾となります!
ベース(4481)IPOの仮条件
想定価格は4,650円でしたので、上限は50円上振れ、下限は50円下振れと中間のレンジ設定となりました。
そのため、吸収金額は最大約15.9億円となります。
ベース(4481)IPOの詳細
メリット
売上高、業績ともに安定しており、綺麗な右肩上がりとなっています。
ネガサ株ですので株数的に3,392枚と少なめになります。
仮条件も中間レンジ設定であり悪くありません。
デメリット
180日間のロックアップはかかっていますが、一部株主にはかかっていません。
東証二部上場であり注目を集めにくく、やや荷もたれ感があります。
さらに、ランサーズ(4484)、JMDC(4483)と3社同時上場となり資金分散が予測されます。

ネガサ株で、枚数が少なくプラチナ級の当選確率になりそうです。
ベース(4481)IPOの上場スケジュール
銘柄 | ベース(4481) |
上場市場 | 東証二部 |
吸収金額 | 最大約15.9億 |
抽選申込期間 | 11月28日(木)~12月4日(水) |
抽選日 | 12月5日(木) |
購入申込期間 | 12月6日(金)~12月11日(水) |
上場日 | 12月16日(月) |
ベース(4481)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | みずほ証券 |
幹事 | 野村證券 |
SMBC日興証券 | |
SBI証券 | |
むさし証券 | |
岡三証券 | |
岩井コスモ証券 | |
エース証券 | |
マネックス証券 | |
岡三オンライン証券 | |
DMM証券 |

岡三オンライン証券、DMM証券からの申し込み可能となりました。
ベース(4481)IPOの初値予想第二弾
評価
まとめ

業績安定感から堅調な初値形成が見込まれます。
ベース(4481)IPOは、東証二部上場で吸収金額は最大約15.9億円の中型となります。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、一部株主にはかかっていません。価格による解除はありません。
想定価格が4,650円のネガサ株ですので株数的に3,392枚と極小になります。
圧倒的な需給面の優位性から初値は上を狙う展開が予想されます。
システム開発事業ということでIPO的にな人気と注目度も高そうです。
業績も安定していることに加え、今後の伸びしろも予感させますのでプラスリターン濃厚です。
しかし、東証二部上場であり注目度に欠ける事や、ランサーズ(4484)、JMDC(4483)と3社同時上場となり資金分散はそれなりに予測されます。
管理人の現段階スタンスは・・・
全力参加です!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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