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スペースマーケット(4487)IPOが新規承認です。
主幹事は大和証券が務めます!
当選本数は2,063,900株とやや多めとなります。
吸収金額は10.7億円と中型サイズです。
12月20日(金)上場予定です。

INCLUSIVE(7078)、ファンペップ(4881)と3社同日上場になります。
スペースマーケット(4487)IPO概要
スペースマーケット(4487)IPOの事業内容
スペースマーケット(4487)の事業内容は、スペースの時間貸しプラットフォーム「スペースマーケット」の運営です。
会議室からお城まで、さまざまな種類のスペースを多数掲載しており、誰でもパソコン・スマートフォンで簡単、手軽にスペースを貸し借りできるサービスを提供しています。
掲載スペースは2019年9月の時点で11,900件です。
さまざまなスペースがあり、スペースの新しい使い方を提案し、スペース利用の文化も創造しています。
売上高は以下の通り。

売上高は安定した右肩上がりです。
赤字続きでしたが2019年12月期は、第3四半期時点で売上551百万円、経常利益5百万円となっています。
スペースマーケット(4487)IPOの上場スケジュール
銘柄 | スペースマーケット(4487) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 約10.7億円 |
抽選申込期間 | 12月5日(木)~12月11日(水) |
抽選日 | 12月12日(木) |
購入申込期間 | 12月13日(金)~12月18日(水) |
上場日 | 12月20日(金) |
スペースマーケット(4487)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 大和証券 |
幹事 | みずほ証券 |
SBI証券 | |
SMBC日興証券 | |
松井証券 | |
マネックス証券 | |
いちよし証券 | |
エース証券 | |
岩井コスモ証券 |

スペースマーケット(4487)IPOの主幹事は大和証券が務めます!
スペースマーケット(4487)IPOの初値予想
評価
スペースマーケット(4487)IPO申し込みスタンスは?

需給面でのアドバンテージに加え、今期は黒字化ということで期待が持てそうです!
スペースマーケット(4487)IPOは、東証マザーズ上場で吸収金額は約10.7億円の中型となります。
上位株主には90日~180日間のロックアップが掛かっていますが一部株主にはかかっていません。また、一部株主は1.5倍で解除されるため注意が必要です。
売上高は徐々に伸ばしています。2019年12月期は、第3四半期時点で売上551百万円、経常利益5百万円を達成しており黒字転換が見込めます。
スケジュール的にはINCLUSIVE(7078)、ファンペップ(4881)と3社同時上場となり資金分散も考えられるでしょう。
しかし、想定価格が低価格のため初値は上りやすい傾向にあります。
総合的に見て、プラスリターン濃厚銘柄となります。
管理人の現段階スタンスは・・・
参加予定です!
今後の仮条件と公募価格を加味しつつ第2弾記事でも考察していきたいと思います!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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