初値高騰が期続くIPO市場です。
現在の地合いであればC級銘柄でも期待出来そうです。
仮条件は4,490円~4,690円の上限4,690円で決定しています。
吸収規模は約48.5億円となります。
11月1日(金)に上場予定です。

今回は11月第1号ダブルエー(7683)IPOの最終初値予想となります!
ダブルエー(7683)IPOの仮条件
想定価格は4,690円でしたので、上限で決定となりました。
そのため、吸収金額は最大約48.5億円となります。
ダブルエー(7683)IPOの詳細
メリット
仮条件が上限で決まりました。
直近IPOが高パフォーマンスを出しているので初値に良い影響を与えそうです。
日程的に11月第一号で話題性や単独上場の面を見ると買いが集まりやすいです。
市場では割安感も漂っているので公募割れの可能性は低いと思われます。
デメリット
テーマ的に小売業は初値の大幅上昇は厳しそうです。
枚数的にもやや重たい感じがします。
ネガサ株で多少リスキーな部分がりますので注意が必要です。

現在のIPO市場の波に乗りながら堅調な初値形成が望ましいですね。
ダブルエー(7683)IPOの上場スケジュール
銘柄 | ダブルエー(7683) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 約48.5億 |
抽選申込期間 | 10月15日(火)~10月21日(月) |
抽選日 | 10月23日(水) |
購入申込期間 | 10月24日(木)~10月29日(火) |
上場日 | 11月1日(金) |
ダブルエー(7683)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | みずほ証券 |
幹事 | SMBC日興証券 |
SBI証券 | |
いちよし証券 | |
東洋証券 | |
マネックス証券 | |
岩井コスモ証券 |

主幹事はみずほ証券です。
主幹事割当率が93.04%ですので、当選を狙うなら必須の証券会社になります。
ダブルエー(7683)IPOの初値予想
評価
まとめ

直近IPOの上場結果と地合いを加味し初値予想を引き上げました。
ダブルエー(7683)IPOは、東証マザーズ上場で吸収金額48.5億円の中型です。
期間で90~180日間のロックアップが掛かっており、価格による解除も無しです。
年末IPOラッシュ前の閑散期で単独上場でありスケジュール的に問題ありません。
IPOテーマ的には小売業で盛り上がりは今一つですが、業績を見ると今後の伸びしろもあります。
やや重ための案件ですが、総合的にみて若干のプラスリターンは見込めるでしょう。
現在のIPO市場なら公募割れの心配は少なそうですしね。
ちなみに!
管理人はみずほ証券で補欠当選でしたが繰上げならず残念ながら落選となりました(;´∀`)
みずほ証券さま~次は期待してますよ~☆彡
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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