ホスピス事業で収益を大幅に拡大中のアンビス ホールディングスIPOが新規承認です。
主幹事は野村證券が務め公開株数は1,265,000株と当選本数はふつうの枚数となります。
吸収金額は33億円と中型サイズです。

初値は堅く若干のプラスリターンが濃厚ですヾ(‘-‘*)
アンビスホールディングス(7071)IPO概要
アンビス ホールディングス(7071)は、当社及び連結子会社1社(株式会社アンビス)の計2社で構成されています。
アンビスホールディングス(7071)IPOの事業内容
アンビス ホールディングス(7071)の事業内容は、「住宅型有料老人ホームなど『医心館』施設内における訪問看護、訪問介護、居宅介護支援および障碍者支援などの各種サービスの提供と施設運営による『医療施設型ホスピス』です。
連結子会社である株式会社アンビスに対する、住宅型有料老人ホーム等の運営及び経営に係るコンサルティング、住宅型有料老人ホーム等の用に供するための土地及び建物の賃貸の実施であり、同社が当社の主たる収益源となっています。
また、同社の中核事業は、医療施設型ホスピス事業です。
1都9県に医療施設型ホスピス「医心館」19施設を展開しています。
看護師の人員体制を強固にすることで、医療依存度が高い方の慢性期や終末期の療養において充実した看護ケアを提供していることを特徴としています。
目論見書より事業系統図です。
売上高は下記の通り。

アンビスホールディングスの従業員数は20名、平均年齢は36歳、平均年間給与は約542万円となります。
アンビスホールディングス(7071)IPOの上場スケジュール
銘柄 | アンビスホールディングス(7071) |
上場市場 | JASDAQスタンダード |
吸収金額 | 約33億 |
抽選申込期間 | 9月20日(金)~9月27日(金) |
抽選日 | 9月30日(月) |
購入申込期間 | 10月1日(火)~10月4日(金) |
上場日 | 10月9日(水) |
アンビスホールディングス(7071)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 野村證券 |
幹事 | SBI証券 |
DMM証券 |

主幹事は野村證券で前受金が不要ですので申込は必須です。
アンビスホールディングス(7071)IPOの初値予想
評価
アンビスホールディングス(7071)IPO申し込みスタンスは?

今回の幹事証券は野村證券とSBI証券のみになるので全力参加でも問題なさそうです。
アンビスホールディングス(7071)IPOはJASDAQスタンダード上場で公開規模は想定価格ベースで約33億円の中型案件になります。
経営陣やVC含む上位株主には継続保有および上場後90日間のロックアップが掛かっています!価格による解除もありません。
売上高や業績を見ると今後の成長が期待できそうですが、介護関連事業でありIPOテーマ的には人気が出にくいです。
総合的にみて大きな初値形成は難しいでしょう。小幅なプラスリターンを予想します。
管理人の現段階スタンスは、
全力参加としておきます!
SBI証券はIPOチャレンジポイントで必ず参加ですし、野村證券も前受け金不要ですからね☆彡
購入に関してはIPO相場や他の上場結果も加味しつつ慎重に考察していきたいと思います!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
今回の記事ではアンビスホールディングス(7071)初値予想についてご紹介しましたが、下記も紹介しています。
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