初値高騰が期待出来る「クラウド関連」のIPOが新規承認です。
主幹事は野村證券が務め公開株数1,504,200株と当選本数はやや多めとなります。
吸収金額は14.9億円と中型サイズで問題は無さそうです。

IPOスペック的には人気テーマで企業業績も好調ですので、初値の大幅上昇が十分期待できますヾ(‘-‘*)
HENNGE(4475)IPO概要
HENNGE(4475)IPOの事業内容
HENNGE(4475)IPOの事業内容は企業向けクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の提供です。
Office365やG Suite、Box、LINE WORKSなど複数のクラウドサービスへクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を提供しています。Office365は管理人も仕事で使用していますが現在の企業では必須なアプリですね。
社名の由来は「変化する時代に、自らを変革しながら世の中を変えて行く企業」とのことです。
現代社会はAI、IOSの普及で変化に対応していかなければどの企業も生き残れないですからね(;´∀`)
ちなみに2011年に発表した「HENNGE One」は、 クラウド・セキュリティ分野で7年連続市場シェアNo.1を達成しています。
売上高は下記の通り。

HENNGE(4475)の従業員数は2019年7月末で149名、平均年齢は35.5歳、平均年間給与は704.4万円となります。給与が高くてうらやましいですね(*’ω’*)
HENNGE(4475)IPOの上場スケジュール
銘柄 | HENNGE(4475) |
上場市場 | 東証マザーズ上場 |
吸収金額 | 約15.6億 |
抽選申込期間 | 9月20日(金)~9月26日(木) |
抽選日 | 9月27日(金) |
購入申込期間 | 9月30日(月)~10月3日(木) |
上場日 | 10月8日(火) |
HENNGE(4475)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 野村證券 |
幹事 | クレディ・スイス証券 |
大和証券 | |
いちよし証券 | |
エース証券 | |
岡三証券 | |
丸三証券 | |
SBI証券 | |
マネックス証券 | |
岡三オンライン証券 | |
DMM証券 |

主幹事は野村證券で前受金不要です!
岡三オンライン証券も同じく不要ですので是非抽選参加をヾ(‘-‘*)
HENNGE(4475)IPOの初値予想
評価
HENNGE(4475)IPO申し込みスタンスは?

人気化しそうなテーマで業績も好調!これは初値高騰に期待大ですねヾ(‘-‘*)
HENNGE(4475)IPOは東証マザーズ上場で公開規模は想定価格ベースで約15.6億円の中型案件になります。
経営陣やVC含む上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっています!しかし1.5倍でロックアップが解除されるので注意が必要です。
需給面では可もなく不可もなく影響はさほど出ないでしょう。
総合的にみて初値高騰が期待出来ます。大幅なプラスリターンが狙えそうです。
管理人の現段階スタンスは全力参加です!ここは強気に攻めたいですねヾ(‘-‘*)
ただ野村證券は相性が・・・・!
神様仏様野村様~~~(;O;)
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
今回の記事ではHENNGE(4475)初値予想についてご紹介しましたが、下記も紹介しています。
■勝率8割を誇るIPOセカンダリー手法について
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