年間主幹事数と管理人の当選実績、Twitter上での当選報告を基に主幹事証券のランキングを作成しました。
IPOに当選して儲けるなら「主幹事証券」を狙え!
IPO投資は当選すれば高確率で大きな値上がりが期待できるため初心者にも人気のある投資法です。
そのためIPOに当選出来るかどうかが重要な投資法となります。
主幹事証券会社は、他の幹事証券会社に比べてIPO株の引受株数が多いのが大きな特徴です。
IPO株の約80%~90%を引き受けるため、主幹事証券会社で抽選に参加したほうがIPO株の当選確率は格段に上がります。IPO投資では、主幹事を務める証券会社から抽選を申し込むのが鉄則であり有効な投資法となります。
2018年の主幹事実績数トップ5は以下の通りです。
順位 | 証券会社 | 主幹事実績数 |
---|---|---|
1位 | みずほ証券 | 24件 |
2位 | 野村證券 | 23件 |
3位 | SMBC日興証券 | 21件 |
4位 | 大和証券 | 13件 |
5位 | SBI証券 | 11件 |
主幹事証券の人気ランキング
単純に年間主幹事実績数が多いから当選できるとは限りません。主幹事証券会社の中でもIPOルールは異なり、当選し易い証券会社とそうでない証券会社に分かれます。
あかぱんブログ経由での「口座開設数」や管理人の当選実績、Twitterの口コミを基に主幹事証券会社をランキング形式で5位までご紹介します。
1位:SMBC日興証券
1位は日本3大証券会社の一つである
IPO引受証券会社の中ではトップクラスの主幹事・幹事実績数を誇ります。2019年も主幹事数を順調に伸ばしています。口座開設しておけば高い確率でIPO抽選に参加できるでしょう。
管理人自身も抽選に参加し当選を頂いた経験が何度もあります。当ブログでも一番オススメしている証券会社であり口座開設して満足度の高い証券会社となります。
また、様々なキャンペーンも適宜開催しています。IPO投資において口座開設して間違いない証券会社です。
Twitter上での当選コメント一覧(一部抜粋)
■ブシロード当選してました(^^)/ ありがとうございます!
■SGホールディングスのIPOが当選!SMBC日興証券が当選しやすい理由について
■識学のIPOがSMBC日興証券から当選しました!
SMBC日興証券口座開設はこちらから
➡SMBC日興証券
2位:大和証券
2位はチャンス当選で有名である
『大和証券』
2018年度主幹事ランキングで4位にランクインし主幹事数は13件を務めます。
大和証券では、ネット組の抽選配分が多いのが特徴です。割合的には他の大手証券会社の2倍を誇り15%~25%となっています。
また、最大のメリットは完全平等抽選に落選した人の中からステージ又はポイントに応じて再度抽選が行われる「チャンス抽選」であり最大10回まで回数を増やすことが出来ます。
年間主幹事数の多さとチャンス当選の期待度から今回は2位とさせていただきました。また、同一資金で複数のIPOに申し込める点も投資家には嬉しい証券会社となります。
Twitter上での当選コメント一覧(一部抜粋)
■sansan、大和でまさかの当選!
■7月最初のIPO「フィードフォース」が大和で通常当選しました!
■IPOのリックソフト、大和でチャンス当選しました!!去年から、株主優待で大和のポイントを増やし始めた成果が早速出た( ゚▽ ゚)大和さんありがとうございます!
大和証券口座開設はこちらから
➡大和証券
3位:SBI証券
3位は当選に外れてもポイントが貯まる
『SBI証券 新規口座開設 』
2018年の主幹事・幹事実績数はネット証券会社の中でもトップクラスの実力を誇ります。また、昨年はソフトバンクIPOの際に主幹事に入り話題となりました。
抽選配分はSBI証券が割り当てを受けた株数のおよそ45%が抽選に回ります。
最大の特徴は落選時に1ポイント貰えるIPOチャレンジポイントを貯めることでプラチナIPOに当選も可能です。もちろん未成年口座でも貯めることが出来ます。
また、重複資金でBB申込可能であり、資金量が多いほど当選確率も上がります。
IPO投資をするなら一番初めに口座を開設しておきたい証券会社です。
■バルテスのIPO、主幹事のSBI証券で100株当選していました。
■SBIでブリッジインターナショナルのIPO当選!!!
■インフォネット、SBI証券より当選しました!!ありがとうございます!!
SBI証券口座開設はこちらから
➡SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ
4位:みずほ証券
4位は2018年年間主幹事実績数№1
『みずほ証券』
毎年、驚くほど主幹事数を務め口座開設しておけば安定して抽選に参加できる証券会社となります。また、大和証券やSBI証券と同様で同一資金でのIPO申し込みが可能な証券会社となります。
しかしながら、ネット抽選の配分は10%以上となります。店頭での裁量配分がメインなるため抽選組からのTwitter当選報告は年間主幹事実績数№1の割に少な目です。
■日本国土開発のIPO、みずほ証券で当選。
■リビン・テクノロジーズのIPO当選キタ!みずほで当選するの初めてかも。みずほさんありがとう。
■今日は新日本製薬が主幹事みずほ証券で当選(^ー^)
みずほ証券口座開設はこちらから
➡みずほ証券
5位:野村證券
5位は日本を代表する証券会社である
『野村證券』
主幹事実績数でも毎年トップ3にランクインする業界を牽引する証券会社となります。
最大の特徴は主幹事証券会社の中では珍しい抽選時に前受金不要となります。ネット配分は約10%とこちらも決して高くはありませんが、IPO投資をするなら口座を開設しておくべき証券会社と言えるでしょう。
■本日上場IPO sansan 野村で当選
■野村から補欠当選で頂いた7065ユーピーアール 4000円で初値付きました
■ギフト本日上場 久々野村さんの抽選枠で100株当選。
野村證券口座開設はこちらから
➡野村證券
まとめ

IPO投資において主幹事証券会社はとても大切です!
上記のランキングで紹介した証券会社はいずれもIPOをするなら口座開設が必須の証券会社です。
少ない株数の証券会社で申し込むよりも多くの株数を持つ証券会社で申し込みをするほうが当選は狙いやすいです。
管理人の当選実績を見てもIPO抽選で当選確率が最も高いのは主幹事証券会社から抽選に申し込んだ時です。
そのため資金が足りなければ、主幹事証券会社での申し込みに絞りこむようにしましょう。
主幹事証券会社の中には未成年口座を開設できる証券会社もあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
また、IPO投資に関しては「改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!」が人気なので、あわせて読むことをおすすめします。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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