
10月第2弾IPOは東証2部で新規承認ですが期待出来そうです。
主幹事はSMBC日興証券が務め公開株数423,000株と当選本数はやや少なめとなります。
吸収金額は14.9億円と中型サイズで問題は無さそうです。
業績は右肩上がりで、今期の業績は第3四半期の段階で前年を大きく上回る利益を計上しています。
人気のない東証2部で上場となりますが、プラスリターンをしっかり狙える銘柄になりそうです。
レオクラン(7681)IPO概要
レオクラン(7681)IPOの事業内容
レオクラン(7681)IPOの事業内容は「医療機関向けに医療機器及び医療設備を販売するメディカルトータルソリューション事業、医療用画像の遠隔診断をおこなう遠隔画像診断サービス事業、介護福祉施設向けに給食サービスを提供する給食事業」です。
レオクラン(7681)は当社および連結子会社5社で構成されています。
レオクラン(7681)は、メディカルトータルソリューション事業、遠隔画像診断サービス事業、給食事業に分かれて事業展開をしています。
メディカルトータルソリューション事業
当事業では、医療機関、予防・健診施設および介護・福祉施設等に対して、医療機器の選定等のコンサルティングをベースに、医療機器、医療設備および医療情報システムの受注販売、付帯する保守・メンテナンスサービス並びに建築内装工事の請負も行っています。
レオクラン(7681)が係る病院の新築・増改築案件の平均病床数は396症と全国平均に比べ大きな規模の病院を主体としています。
2007年に営業エリアを近畿中心から全国指向に方針転換しました。
遠隔画像診断サービス事業
遠隔画像診断サービス事業とは、依頼元の医療機関で撮影されたCTやMRIなどの医用画像を、放射線診断専門医により遠隔で診断し、情報を提供するサービスです。
現在の医療環境全般の課題となっている医師不足や医師の偏在に対応するものであり、医療機関を直接訪問せずとも診断することができます。
常時5~6人の専門医が常駐する読影センターを有し、緊急の画像診断にも対応できる体制を維持しています。
給食事業
給食事業では、介護・福祉施設などへの給食サービスを行ています。
当サービスは、クックチルという調理システムによる給食センターにて料理を一括集中生産し、チルド状態にした料理を現地厨房と連携して日々の食事を提供する「おかず販売」と、施設から委託を受け委託元の厨房に職員を配置し、日々の食事を提供する「業務委託サービス」を行っています。
目論見書より事業系統図です。
売上高は下記の通り。

レオクラン(7681)の従業員は107名で、平均年間給与は約759万円です。
売上高は緩やかな右肩上がりです。
レオクラン(7681)IPOの上場スケジュール
銘柄 | レオクラン(7681) |
上場市場 | 東証二部 |
吸収金額 | 約14.9億 |
抽選申込期間 | 9月13日(金)~9月20日(金) |
抽選日 | 9月24日(火) |
購入申込期間 | 9月25日(水)~9月30日(月) |
上場日 | 10月2日(水) |
レオクラン(7681)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | SMBC日興証券 |
幹事 | みずほ証券 |
大和証券 | |
野村證券 | |
エース証券 | |
SBI証券 |

主幹事はSMBC日興証券です。IPOステージ抽選制度もあるので注目の証券会社です!
レオクラン(7681)IPOの初値予想
評価
レオクラン(7681)IPO申し込みスタンスは?

地合いが不安定なのは頭に入れておきましょう。
レオクラン(7681)IPOは東証二部上場で公開規模は想定価格ベースで約14.9億円の中型案件になります。
ロックアップに関しては180日間の期間で掛かっています。価格による解除もありません。
現時点では単独上場でありスケジュール的には問題ありません。
事業内容的には医療系のIPOになるため、まずまずの人気があります。東証二部上場ということが残念ではありますがそれなりに期待は出来そうです。
総合的にみて公募割れの可能性はなくプラスリターンが狙えそうです。
管理人の現段階スタンスは全力参加ですが、仮条件も加味しつつ慎重に考察していきたいと思います!
今回の記事ではレオクラン初値予想についてご紹介しましたが、下記も紹介しています。
■勝率8割を誇るIPOセカンダリー手法について
『管理人のセカンダリー手法を大公開』
■未成年口座でIPO投資について
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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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