IPO投資では当選確率をアップさせるために家族の口座をフル活用して抽選回数を増やす方法も有効です。
証券会社には大人が利用する「総合口座」の他に子供用の「未成年口座」というものがあります。
子ども名義で口座を開設しますが 親権者(親など)の責任の範囲で取引を行えます。
未成年口座でもIPOのブックビルディング(抽選)に参加することができるんです。
※2020年08月28日更新
IPO投資に未成年口座が有効な理由
未成年口座の開設は、0歳児でも可能です。
とにかく家族のいる人は、自分だけで申し込まないで世帯全員でIPOを申し込むようにしましょう。
1.SBI証券
2.松井証券
3.岡三オンライン証券
4.大和証券
5.GMOクリック証券
6.マネックス証券
7.楽天証券
8.カブドットコム証券
例えば、夫、妻、子供が3人”の家族構成の場合、普通にIPOを申し込むよりも当選確率はなんと5倍になります。
できる限り多くの証券会社でIPOを申し込むことは大切ですが、家族の口座を活用してIPOを申し込むことも重要です。
これを利用することで当選確率が単純に5倍になりますが、証券会社を増やすことで×5倍でなんと計25倍も確率がアップします。
未成年口座を開設するには、『振込金融機関口座』、『印鑑(親権者)』、『本人確認書類』が必須です。
必ず用意してから、口座開設するようにしましょう。
未成年口座からIPOに申し込める証券会社
おすすめな未成年口座開設可能証券会社をご紹介します。
どの証券会社を開設するかに迷ったら、下記の8つの証券会社一覧を参考にしてください。
SBI証券
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】SBI証券 新規口座開設
SBI証券はIPO投資をするなら必須の証券会社となります。
落選時に1ポイント貰えるIPOチャレンジポイントを貯めることでプラチナIPOに当選も可能です。もちろん未成年口座でも貯めることが出来ます。
また、重複資金でBB申込可能であり、資金量が多いほど当選確率も上がります。
IPO投資をするなら一番初めに口座を開設しておきたい証券会社です。
SBI証券では、未成年口座からIPOに申し込むことが可能です。
未成年口座は満20歳未満の未婚者を対象とした証券総合口座となります。
親権者の方がSBI証券に証券総合口座を開設しいることが条件であり、口座開設料・管理料は無料となります。未成年口座の開設は必ず書類を返送する手間がかかりますので、口座開設には1~2週間かかります。また、ジュニアNISA口座を開設するには、未成年口座が必要となります。
<口座開設はこちらから>
➡SBI証券 新規口座開設
岡三オンライン証券
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】岡三オンライン証券
岡三オンライン証券は口座数が少なく年間を通して引き受け幹事数が多いのが特徴です。
完全に穴場証券会社ですのでこの機会に口座開設して損は無いと思います。
他の証券会社と違い、法定代理人や親権者が口座を開設しておく必要はありません。「証券総合取引 申込書」に自署とありますが、未成年で字が書けない場合は法定代理人が代筆してOKです。また、その際は未成年の名前を代わりに代筆します。
岡三オンライン証券もブックビルディング抽選後の入金でOKです。なので未成年口座も資金拘束はされません。例えば家族4人で岡三オンライン証券と松井証券のブックビルディングに参加するだけでも8票となります。
口座数UP=当選確率UPのIPO投資においては未成年口座は本当に強い味方ですね。
<口座開設はこちらから>
➡岡三オンライン証券
auカブコム証券
おすすめ度:★★★★
【公式サイト】auカブコム証券
年間主幹事数が非常に多い三菱UFJモルガン・スタンレー証券から引き受け分をカブドットコム証券に回します。後期型となり基本的に引受数の100%近くを抽選配分しています。
また優待クロスにも強い証券会社であり、IPO口座&株主優待を取得で使うのもオススメです。カブコムに口座を開設すると無料でアナリストが分析したレポートを拝見することも出来ます。
未成年口座は未婚の満20歳未満で未成年口座開設申込書を申請した親権者のいずれか1名が口座を保有している事が条件となります。なお、未成年者3名まで未成年口座が開設可能です。
<口座開設はこちらから>
➡auカブコム証券
松井証券
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】松井証券 キャンペーン実施中!
家族に優しい少額投資家必須の証券会社です!
また、1日50万円以下は手数料が無料なので初心者にオススメです。
株主優待クロス取りでも一般信用取引が可能となります。(信用取引は未成年口座不可)
「未成年口座」は、満20歳未満の未婚者の方を対象とした口座です。「未成年口座」では、現物取引や贈与支援サービスを利用した親権者から未成年者への現金や株式の贈与が可能になります。
松井証券はブックビルディング抽選後の入金でOKです。なので未成年口座も資金拘束はされません。例えば未成年を含めた家族4人で申し込めば、資金拘束無しで4票申し込むことが可能です。
<口座開設はこちらから>
➡松井証券 キャンペーン実施中!
大和証券
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://www.daiwa.jp/onlinetrade/
未成年口座は営業店対応のコンサルティングコースになりますが、ネットからIPO申し込みももちろん可能です。わざわざ店頭に電話を掛ける必要はありません。
また、未成年口座の開設には、親権者の口座開設は不要です。
大和証券の未成年口座は代表者が家族プラスというサービスに申し込めば、資金量に応じたプレミアムサービスのステージ適用対象が家族設定しているすべての口座に広がります。
代表口座が最高ランクのプラチナになれば、家族全員がチャンス当選の回数が10回になります。
管理人自身もチャンス当選10回であり、年間を通して何度も当選を頂いています。
また、入資金内であれば重複してIPOの申込が可能になりますのでIPO繁忙期には一定の資金量で複数銘柄の抽選に参加可能です。
<口座開設はこちらから>
➡大和証券
GMOクリック証券株式会社
おすすめ度:★★★★
【公式サイト】GMOクリック証券株式会社
抽選方法は1口座1抽選方式で、完全平等抽選を採用しています。完全平等抽選は全てを抽選に回すためネット組でも比較的当選しやすいですのが特徴です。
IPOの幹事を引き受ける回数はとても少ないです。しかし、全体的な口座数が少ないのでIPO当選のチャンスもあります。
GMOクリック証券株式会社では、未成年口座からIPOに申し込むことができます。
※但し、親か子どものどちらかで申し込みとなりますので注意です。
未成年口座は、0歳〜19歳の未成年で未婚の方を対象とした口座です。
原則、未成年の親権者が取引主体となり、未成年者に代わって、資産運用・管理を目的として口座開設を行います。
資金拘束のタイミングは抽選・配分が実施される購入申込最終日の15時時点で購入申込分の余力が口座に反映されていることが必要となります。
<口座開設はこちらから>
➡GMOクリック証券株式会社
マネックス証券
おすすめ度:★★★★
【公式サイト】マネックス証券
IPO抽選は完全平等抽選であり年間IPO取扱い件数も非常に多いです。未成年口座でも当選確率は一緒ですので、当選期待はかなり高い証券会社となります。
また、引受けた株のすべてを抽選に回している証券会社ですのでネット組でも当選は十分狙えます。管理人も過去に何度もマネックス証券で当選を頂いていますのでオススメです。
また、マネックス証券では、ブックビルディング参加時に資金拘束されます。IPO抽選は完全平等抽選であり年間IPO取扱い件数も非常に多いです。
0歳~未成年口座の開設が可能です!取引の責任は親権者と未成年者となります。
また、親権者がマネックス証券に口座を開設しいることが条件となります。
<口座開設はこちらから>
➡マネックス証券
楽天証券
おすすめ度:★★★★
【公式サイト】楽天証券
1口座1抽選の平等抽選であり引受けた株数を100%抽選に回している証券会社です。ここ数年はIPO取扱い数がかなり増加傾向にあり、後期抽選も相まって狙い目証券会社となります。
また、銘柄別に抽選倍率が確認できるシステムですので人気指標を図ることも可能です。今後もIPO取扱い数が増えてくる見込みです。早めに口座開設して抽選参加できるように準備が必要です。
未成年口座は満20歳未満の未婚の方を対象とした総合取引口座です。親権者のうち1名の方は「登録親権者」として登録が必要です。登録親権者は、総合取引口座の開設が必要です。
取引に関しては親権者又は未成年後見人が取引主体者として、未成年本人に代わり、未成年者の財産を管理することを目的として行います。※ ただし、未成年者が満15歳以上の場合は、未成年本人を取引主体者とすることも可能です。
<口座開設はこちらから>
➡楽天証券
IPO投資にとって未成年口座は多くのメリットがある

大切なお子さまのためにIPO投資で良い貯蓄をしましょう!
IPO投資は当選すれば比較的利益を得やすいことから、ローリスクであり投資初心者や個人投資家に人気が高い投資方法となります。
同じ銘柄に対して複数の証券会社から抽選申し込みができます。そのため、口座開設数=当選確率UPとなりますので、出来るだけ多くの証券会社を口座開設しておきましょう。
また、IPO投資で、未成年口座を活用することはとても有効な投資法です。
家族5人の家族構成の場合、普通にIPOを申し込むよりも当選確率は5倍になります。
できる限り多くの証券会社でIPOを申し込むことは大切ですが、家族の口座を活用してIPOを申し込むことも重要です。未成年口座の開設は、0歳児でも可能ですので、家族のいる人は、自分だけで申し込まないで家族全員でIPOを申し込むようにしましょう。また、未成年口座を開設するには、『振込金融機関口座』や『印鑑(親権者)』、『本人確認書類』が必須です。必ず用意してから、口座開設するようにして下さい。
紹介した内容を参考にして大切なお子さまのためにIPO投資で良い貯蓄をしましょう。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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