
今回はピー・ビーシステムズ(4447)IPOのスペックから初値予想を考察!
仮条件が決定し、吸収金額は上ブレで最大3.31億円となりました。
これは機関投資家の評価も上々!9月の第一弾IPOに期待が持てそうです(‘ω’)ノ
主幹事は久しぶりのエイチ・エス証券が務めますので当選を狙いましょう!
ピービーシステムズ(4447)のIPO仮条件決定!!

ピービーシステムズ(4447)の仮条件は僅かながらですが上ブレしました。
9月第一号のIPOとしては今後に期待出来そうですヾ(‘-‘*)
想定平均価格は1,370円でしたが仮条件は下記に決定!
【仮条件】
若干の10円上ブレとなりました!10円でも上ブレですので機関投資家の評価も悪くなかったようです(;´∀`)
上限価格で計算すると今期予想PERは約12.7倍になり、吸収規模は約3.31億円となりました!
この結果なら上限の1,380円で決まりそうです!とりあえず一安心ですね(*´ω`)
抽選参加スタンスは全力でOKだと思いますが、主幹事のエイチ・エス証券以外からの当選は少し厳しそう。
9月第一号のIPO上場ですので、今後を占うためにも初値結果が重要になりますね☆彡
ピー・ビーシステムズ(4447)IPOのスペックを分析!
ピー・ビーシステムズ(4447)IPO概要
上場市場は福岡証券取引所Q-Boardになります!地方上場ですので稀ですよね!
仮条件がちょっと上ブレしたので吸収金額最大3.31億円となりました。
事業内容はクラウドやVRを扱いますのでIPO市場でも投資家から人気が高い事業になります!
売り上げは今期が大幅な黒字なので、上場には最適なタイミングになりそうです。
9月第一号の単独上場もあり、注目度はかなり高そうです!セカンダリーも盛り上がりそうですねヾ(‘-‘*)

注意点としては、ベンチャーキャピタルのロックアップが1.5倍で解除されるのでこれは要注意です!
また福岡Q-Boardに上場というのは地方上場ですので大きな買い圧力が入らない可能性も十分にあります。

今回は地方市場のQ-Board上場ですのでマザーズとは違い、
買い圧力が入るのかと、ベンチャーキャピタルのロックアップが1.5倍で解除されるため、
売り圧力にも注意が必要です!
ピー・ビーシステムズ(4447)IPOの上場スケジュール
銘柄 | ピー・ビーシステムズ(4447) |
上場市場 | 福証Qボード |
吸収金額 | 約3.3億 |
抽選申込期間 | 8月26日(月)~8月30日(金) |
抽選日 | 9月2日(月) |
購入申込期間 | 9月4日(水)~9月9日(月) |
上場日 | 9月12日(木) |
ピー・ビーシステムズ(4447)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | エイチ・エス証券 |
幹事 | SBI証券 |
FFG証券 | |
西日本シティTT証券 | |
岡三証券 | |
東洋証券 | |
エース証券 | |
岡三オンライン証券 | |
DMM証券 |

主幹事のエイチ・エス証券が全体の82%も占めているので主幹事証券会社で当選を狙いましょう!
ピー・ビーシステムズ(4447)IPOの初値予想
評価
ピー・ビーシステムズ(4447)IPO BB申込スタンス決定!

ピー・ビーシステムズ(4447)IPOはIPO投資では比較的人気のある事業を手掛けています。
市場の注目度は高いので当選できれば利益は十分に見込めます!
ピー・ビーシステムズ(4447)IPOは福証Qボード上場で吸収規模は約3.31億円となりました!
上位株主には90~180日間のロックアップがかかっていますが、1.5倍で解除されますので注意が必要です!
IPOテーマ的にはクラウド関連、ネットセキュリティー関連事業ですので人気業種ですね!
さらに公開株数が少なく需要面では問題ないでしょう☆彡
ピー・ビーシステムズ(4447)IPOをGETするには主幹事のエイチエス証券を狙うのが一番確率が高いです!
主幹事のエイチ・エス証券はポイントシステムがあります!
エイチ・エス証券主幹事は年間を通しても、ほとんど無いのでポイント保有者には絶好の機会かもしれませんね☆彡
ちなみに新規口座開設でも1,000P貰えますのでIPOの優遇抽選に参加可能になりますよ!
現在のところ管理人の参加スタイルは変わらず全力参加でいきます!
大幅な初値上昇は期待できないかもしれませんが、公募割れは無く1.5倍以上の初値も十分期待できるのでプラスリターンが見込めそうですヾ(‘-‘*)
気になるのはやはり今週もそうですが地合いです!ナイアガラだけは勘弁ですね(;´∀`)
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
IPO当選確率を上げるために!
IPO抽選に当選する確率を上げるためには、可能な限り多くの証券口座を開設するのが一番です。
該当のIPOを取り扱う証券会社は全て申込することをお勧めしますが、資金に制限がある場合は主幹事の証券会社から優先して申し込みすることをオススメします。
主幹事の証券会社は一番多くIPO株を売り出すことができるため、平幹事の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなります。
また、資金が少ないときは資金拘束のない証券会社の出番です!!
下記の松井証券、岡三オンライン証券、むさし証券などは前受け金不要です!
もはやお金のかからない宝くじ状態なので是非この機会に口座開設をオススメします☆彡


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