勝率8割を誇る!
「セカンダリー手法」を特別に大公開!
【2020年 10月更新】
「IPOセカンダリー投資」は市場の注目を大きく集めているため値が大きく動きます。
そのため大きな利益を掴むこともできます。
しかしローリスクな「IPO投資」とは違い、かなりのハイリスク・ハイリターンですので注意も必要です!
「IPOセカンダリー投資」について管理人の経験を含め解説していきたいと思います。
IPOセカンダリー投資とは
IPOセカンダリー投資とは、IPO株が上場した後に購入・売却することで利益を出すことをいいます。
IPO上場直後は特に値動きが激しいため、短期で利益を出すことが可能です。
その一方で、株価が下がると大きな損失を生んでしまうことから、ハイリスク・ハイリターンな投資と言えます。
IPOセカンダリー投資のメリット・デメリット
メリット
IPOに落選しても参加できる
IPO投資とは違い、セカンダリー投資はIPOに当選しなくても参加することができます。
最低、投資資金があれば誰でも参加することが可能です。
銘柄の情報収集がしやすい
投資をするうえで重要となるのが銘柄情報です。
IPOセカンダリー投資は、IPO新規上場に伴い事前に情報が開示されていることが多く、事前の情報収集は容易です。
「ボラティリティが大きい」
セカンダリー投資では、会社の将来性に期待して応募したけど落選した個人投資家や機関投資家から注目を集めるため、
ボラティリティが大きくなります。

セカンダリー投資が人気なのは、
「ボラティリティが大きい」からです。
デメリット
リスクが大きい
これが一番のデメリットと言えるでしょう
IPO上場直後は特に値動きが激しくなる傾向にあります。
その値幅を利用し大きな利益を得ることも可能ですが、反対に大きな損失となることもあります。
ハイリスク・ハイリターンであるといえます。
売買するタイミングが難しい
IPO投資の基本は、上場前に抽選申込(BB参加)をし、当選したら上場日に初値で売る「初値売り」をすることで利益を得ます。
そのため、よっぽど公募割れして売るに売れない状況でなければ、取引自体は簡単です。
しかし、セカンダリー投資は自分で売買するタイミングを見極める必要があります。
上場直後は値動きが不安定で予測も難しいことから、株取引に慣れている人でも難しいです。

セカンダリー手法は売買タイミングがとても難しいです。
そこで下記のセカンダリー手法を是非参考にして下さい!

IPOセカンダリー投資の方法
IPOセカンダリー投資の方法はいくつかあります。
①初値で買う
-500x405.png)
②公募割れで買う
ある程度下げて、その後上昇すれば良いのですが、そのまま割安のまま推移し公募価格を超えずに塩漬けになることも十分考えられるからです。
③値動き確認後に買う
上場直後は値動きが激しく不安定であるため、上場後の様子をしっかり見極めてから慎重に取引することで、リスクを減らすことも可能です。

管理人のセカンダリー手法大公開!
管理人のセカンダリー手法は次のとおり。
その日の終値で売る!
正直流れはこれだけです。
この手法でのセカンダリー投資の成績勝率は8割近いと思います。
IPO上場直後は流動性が高く、その中でも、当ブログで紹介しているようなモンスター級銘柄(A~Sランク評価)の銘柄を狙います。
人気の銘柄やスペックの非常に高い銘柄は上昇トレンドが発生しやすいです!上昇トレンドとなっているところを順張りで狙う理にかなった投資法になります。
過去の結果を見ていただければ、上場日の公募価格で購入し初日の終値で売却するだけでも、高い勝率が期待できるのがわかります。
これからIPOセカンダリー投資をこれから行いたいと考えている方は、「スペックの高い銘柄+初値で買い+初日終値で売る」はとても有効ですので参考にしてみてください!
過去最高を記録したセカンダリー

初値5100円→約定10,000円
IPO相場の後押しが大きかったですが大きな利益に結び付けることが出来ました。



※但し下記の注意点もしっかり把握してくださいねヾ(‘-‘*)

注意点とリスクも押さえましょう!
ロックアップ
ロックアップとは、企業や上位株主に対して、一定の条件を満たすまで保有株を売却できないルールのことです。
条件とは、期間や株価によるものです。例えば、90日間は売却不可能、公募価格の1.5倍で売却可能などのことです。
つまり、この例えだと上場後90日経過すると多量に株が売却される可能性があります。また、公募価格が1,000円とすると、上場後1,500円を超えたら、多量売却の可能性があります。
ロックアップ条件を確認して取引を行うようにしましょう。
初値が高すぎる銘柄
公募価格に対して初値が明らかに高すぎる銘柄は注意が必要です。
2017年に上場したビーブレイクシステムズ(3986)は公募価格1,670円に対し初値は7,700円でした。
しかし、初値形成以降は下降しており、2019年8月21日現在は1,649円と公募価格を割っています。
公募価格に対して初値が高すぎると、
・これ以上の株価上昇は見込めないかもしれない(ここが天井かもしれない)
・ベンチャーキャピタルの大量売却がありそうだ
などの心理が働き、売りの姿勢に入ることがあります。
公募割れ銘柄
公募割れする銘柄は何かしらの理由があります。
・企業の業績赤字や成長性に対する期待度が低いなど企業側の問題
・吸収金額の規模が大きい、公開株数が多く需給面の問題
・景気全体の悪化、IPO地合いの悪化
・公募価格が割高(業績に見合っていない、投資家からの評価が低い)
などがあがります。
IPOセカンダリー投資方法「公募割れで買う」で説明しましたが、公募価格を割って購入することでその後株価が上昇し、利益を得ることもできますが、反対に公募価格を割ったまま推移してしまうこともあります。
企業の業績や、好材料の有無などをよく注意して取引する必要があります。

私の手法を行う上でも、
公募価格に対して初値が明らかに高すぎる銘柄は注意が必要です。

セカンダリー初心者にオススメな本【厳選】
可能であれば本記事で紹介する本を読んでください。
私も大変参考になりました。
IPO投資におすすめなパソコン
以前にIPO投資でおすすめのPC紹介記事を出したのですが反響が大きかったのでご紹介します。
私がIPO投資に使っているノートパソコンです。
Amazon 売れ筋ランキング1位
GLM 超軽量 薄型 PC ノートパソコン
●5万円以下とお得ながらとてつもなくコスパが高い
●超軽量ノートパソコン。 重さ約1.3㎏、厚み約1㎝の薄型ながら高速SSDを搭載したハイスペックモデル
●Microsoft Office 2019搭載ですのでExcelを用いて抽選参加表も作成可能
●高速SSD内蔵で作業効率が各段に向上
●超軽量なので持ち歩くにも便利
●IPOラッシュ・セカンダリー参戦時に有効。
ざっくりですが、上記のとおり。
IPO上場ラッシュ時はパソコンが大活躍!作業効率が格段に上がります。
IPOセカンダリー参戦も性能の面を考えると極力パソコンでの参加をおすすめします!
まとめ

IPO銘柄は、人気も集中しますが熱しやすく冷めやすい傾向です!
管理人の手法のように売買タイミングにルール付けすると有効です!
今回は管理人の手法紹介とIPOセカンダリー投資について書いてみました。
IPO銘柄は上場後、一定期間に大きなボラティリティが発生しますが、その後は徐々に株価が下落する傾向が強いです。
「スペックの高い銘柄を上場日に初値で買い、その日の終値で売る!」
この手法は、市場の熱が冷める前に取引を終えることができ、資金拘束も短期間となります。資金を他のIPOに回したり、優待クロスを行うこともできるのでオススメです。リスクと期間を押さえればセカンダリー投資は非常に有効な投資方法であると思います!
また、「IPOセカンダリー投資」は「IPO投資」に比べ、当選する必要がなく誰でも投資可能なところもポイントですね。しかしながら、大きなボラティリティが発生するということはハイリスクを伴いますので注意が必要です!
元々、「IPOセカンダリー投資」はハイリスク&ハイリターンであることを覚えておきましょう!単元は落としつつリスク管理を行うことも大切ですね!
まぁ「IPO投資」でプラチナ銘柄にいっぱい当選できればそれが一番なんですけどね(;´∀`)
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓6年前に600万円からスタートし4300万円まで増えた全記録です。


これからIPOラッシュを迎えますので閑散期のいまのうちに口座開設してIPOラッシュに備えましょう。
■IPO投資&資産運用で1,000万円稼ぐことは可能!
『IPO投資の完全マップ 基礎・中級・上級 25記事で解説』
■IPO投資のため、今のうちに口座開設して準備しよう!
『口座開設で当選確率アップへ』
■【必見】20代の方に読んでもらいたい!
『20代から始めれば1億円に到達できる資産運用3選』
■FXを始めるなら口座開設して投資に備えよう
『今ならお得な口座開設キャンペーン有り』
■スマホ一つで自動資産運用が可能です
『サラリーマン・主婦・学生必見!スマホで自動運用7選』
■私が株式投資で人生が変わったお話です。
『【おすすめ】株初心者だったOLがIPO投資で年間400万円稼ぐ手順』
■話題のインデックスファンドに300万円で爆益!?
『SBI・バンガード・S&P500の運用成績を毎日更新』
■マイクロソフト株に400万円投資で凄いことに
『【365日更新】マイクロソフト株に400万円投資した結果凄いことに』
■SBI証券おすすめ投信
『積立NISAのリアルな運用成績を毎日公開』
■米投資信託800万円の運用で大損失!?
『【Twitter・ブログ日々更新】投資800万円の運用で大損失!?』