
当選が狙えるマザーズ大型IPOの登場です!高性能コンピュータのソリューション提供が主体となり、AI(人工知能)、ビッグデータ、5Gなど投資家の注目度は抜群!
HPCシステムズ(6597)IPOが新規承認です。
主幹事は当選に期待できるSMBC日興証券が務めます!
HPCシステムズ(6597)IPO詳細
HPCシステムズ(6597)IPOの事業内容
HPCシステムズ(6597)の事業内容は「科学・工学向け高性能コンピュータのソリューション提供」です。
主に大学や官公庁の研究開発機関が行う科学技術計算に対応した高性能計算機の開発・製造・販売がメインとなります!
AI(人工知能)、ビッグデータ、5Gなど、IPO向きのテーマ性があり、業績は綺麗な右肩上がりで増収増益が続いています。
事業内容は専門的な知見を求められる科学技術計算用コンピュータ事業(HPC事業)と、安定的で信頼性の高い製品供給を求められる産業用コンピュータ事業(CTO事業)の2つの事業を展開しています。
HPC事業
HPC事業ではハイパフォーマンスコンピューティング分野の科学技術計算に関連するソリューションの提供となります!
HPCの導入から運用支援までをワンストップで提供しています!
HPC事業は、大規模・高精度な科学技術計算やビックデータ解析、深層学習・AI処理を必要とする大学、公的研究機関、企業の研究者と開発者に対して、最先端のコンピューティング技術によるハイパフォーマンスコンピューティング分野のシステムインテグレーション、計算科学ソリューション、クラウドサービス、深層学習・人工知能(AI)コンピューティング分野のインテグレーションサービスをワンストップソリューションで研究開発を加速させています。
HPCシステムズが開発した科学計算ソフトウェアです。
CTO事業
CTO事業では顧客に合わせた産業用コンピュータの開発、製造・販売となります。
仕様設計から試作機提案、量産前検証、量産製造、出荷後まで、こちらもワンストップで提供していますヾ(‘-‘*)
CTO事業では顧客企業の注文仕様に応じた産業用コンピュータの開発や製造及び販売を行っており、インフラシステムにおける監視制御、医療機器、デジタルサイネージなどにも搭載されています。
目論見書より事業系統図です。
売上高は下記の通り。

HPCシステムズ(6597)の従業員数は86人で、平均年間給与は約547万円になります。
売上高は綺麗な右肩上がりとなっています!
HPCシステムズ(6597)IPOの上場スケジュール
銘柄 | HPCシステムズ(6597) |
上場市場 | 東証マザーズ |
吸収金額 | 約61.7億 |
抽選申込期間 | 9月9日(月)~9月13日(金) |
抽選日 | 9月17日(火) |
購入申込期間 | 9月18日(水)~9月24日(火) |
上場日 | 9月26日(木) |
HPCシステムズ(6597)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | SMBC日興証券 |
幹事 | SBI証券 |
みずほ証券 | |
東海東京証券 | |
むさし証券 | |
岩井コスモ証券 |

主幹事のSMBC日興証券は割当数の10%完全抽選+5%(ステージ別)抽選で配分を行っています!年間を通して主幹事を務めることも多いため、IPOに必須の証券会社です。(‘ω’)ノ
HPCシステムズ(6597)IPOの初値予想
評価
HPCシステムズ(6597)IPO申し込みスタンスは?

仮条件の水準はしっかり見極めましょう(*’ω’*)
HPCシステムズ(6597)IPOは東証マザーズ上場で公開規模は想定価格ベースで約61.7億円と中型になります。
上位株主には180日間のロックアップがかかっていますが、一部ロックアップがかかっていない株主もいます。
公開株数はやや多く、主幹事のSMBC日興証券では当選が十分狙えるでしょう!
9月のIPOはChatwork(4448)やギフティ(4449)もあるのでヘビー級がかなり出揃ってきました。
重たい銘柄が過密スケジュールで上場になりますので、若干の不安もありますが複数枚GETできるチャンスです!
主幹事証券会社を狙って積極的に参加していきましょう!
気になる点としては地合いがあまり良くないのと、マザーズで60億円と規模が大きいところがマイナス要素にはなりますが、プラスリターンは十分狙えそうなIPOです。
管理人の現段階参加スタンスは全力参加ですが、仮条件も加味しつつ慎重に考察していきたいと思います!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
IPO当選確率を上げるために!
IPO抽選に当選する確率を上げるためには、可能な限り多くの証券口座を開設するのが一番です。
該当のIPOを取り扱う証券会社は全て申込することをお勧めしますが、資金に制限がある場合は主幹事の証券会社から優先して申し込みすることをオススメします。
主幹事の証券会社は一番多くIPO株を売り出すことができるため、平幹事の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなります。
また、資金が少ないときは資金拘束のない証券会社の出番です!!
下記の松井証券や岡三オンライン証券などは前受け金不要です!
もはやお金のかからない宝くじ状態なので是非この機会に口座開設をオススメします☆彡


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