
大和証券が主幹事を務め公開株数1,400,000株と規模の大きなIPOの登場です!
コプロ・ホールディングス(7059)IPOが新規承認です!
3月19日(火)に東証マザーズ新規上場予定で、ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)とKHC(1451)と3社同日上場と超過密スケジュール!これは苦しいか!?
コプロ・ホールディングス(7059)IPO詳細
コプロ・ホールディングス(7059)IPOの事業内容
コプロ・ホールディングス(7059)の事業内容は、建設業界を中心とした人材派遣事業であり、全国に13支店を有しサービス展開を行っています。
コプロ・ホールディングス(7059)は、連結子会社(株式会社コプロ・エンジニアード)の純粋持ち株会社として経営管理、関連業務を行っています。
またコプロ・エンジニアードでは業界では有名な、建設・プラント業界に特化した自社運営の求人サイト「現キャリ」の運営も行っています!
ちなみに!2020年の東京オリンピック・パラリンピック後は、スーパーゼネコンを中心とした企業への営業を強化しているそうです。
売上高、経常利益は下記の通り。
第10期の売上高が大幅に減少しているのは、平成27年5月1日付で新設分割により設立した子会社の株式会社コプロ・エンジニアードに主要事業であった人材派遣事業を移管し、事業会社から持株会社に移行したためです。

コプロ・ホールディングス(7059)の従業員数は37人で、平均年間給与405.9万円になります。
売上高は緩やかな右肩上がりになります!
コプロ・ホールディングス(7059)IPOの上場スケジュール
銘柄 | コプロ・ホールディングス(7059) |
上場市場 | 東証マザーズ、名証セントレックス |
吸収金額 | 約33.6億 |
抽選申込期間 | 3月4日(月)~3月8日(金) |
抽選日 | 3月11日(月) |
購入申込期間 | 3月12日(火)~3月15日(金) |
上場日 | 3月19日(火) |
コプロ・ホールディングス(7059)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 大和証券 |
幹事 | 東京東海証券 |
SMBC日興証券 | |
野村証券 | |
SBI証券 | |
エース証券 |

主幹事は 大和証券です!
今年初のチャンス当選を狙いたいですね!ヾ(‘-‘*)
その他にSBI証券も名を連ねていますのでIPOチャレンジポイントはGETしましょう☆彡
コプロ・ホールディングス(7059)IPOの初値予想
評価
コプロ・ホールディングス(7059)IPO申し込みスタンスは?

大規模で3社同日上場はかなり苦しいかもしれません。公募割れも視野に!
コプロ・ホールディングス(7059)IPOは東証マザーズ、名証セントレックス上場で公開規模は想定価格ベースで約33.6億円と中型になります。
上位株主には180日間のロックアップがかかっています。ベンチャーキャピタルの保有もありません。
人材派遣事業はテーマ的に人気化しにくく、公開株数もやや多いため需給的に初値の大幅な上昇は期待できないでしょう。
さらに「KHC(ケイエイチシー)」「ミンカブ・ジ・インフォノイド」の3社同時上場となります。3月のIPOラッシュに伴う資金枯れや、3社同時上場による資金分散が心配されます。
公募割れする可能性も高いです!
現在のところ管理人の参加スタイルは不参加(スルー)です!
無理にBB参加しなくても良いと思います。
これから3月にかけてIPOラッシュになり多くの上場企業が承認されてきますので口座開設の準備は忘れずに☆彡
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
IPO当選確率を上げるために!
IPO抽選に当選する確率を上げるためには、可能な限り多くの証券口座を開設するのが一番です。
該当のIPOを取り扱う証券会社は全て申込することをお勧めしますが、資金に制限がある場合は主幹事の証券会社から優先して申し込みすることをオススメします。
主幹事の証券会社は一番多くIPO株を売り出すことができるため、平幹事の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなります。
また、資金が少ないときは資金拘束のない証券会社の出番です!!
下記の松井証券や岡三オンライン証券などは前受け金不要です!
もはやお金のかからない宝くじ状態なので是非この機会に口座開設をオススメします☆彡


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