
ダイコー通産(7673)IPOが新規承認です!
ダイコー通産IPOは、3月12日に東京証券取引所2部市場へ新規上場予定となります!
投資家から好まれる事業ではありませんが、公開価格を割れする程ではなく利益は見込めると思いますヾ(‘-‘*)
上場予定日は3月12日(火)となります!
ダイコー通産(7673)IPO詳細
ダイコー通産(7673)IPOの事業内容
ダイコー通産(7673)の事業内容はCATV及び情報通信ネットワーク向け各種商品の仕入れ・販売を行っています。
1975年に設立され、愛媛県の松山市に本社をおく企業となります。
これまでの経緯は電話用電線の卸販売からスタートし、ケーブルテレビの電線、その後にCATVシステムの販売を開始している企業になります。
ネットワークの構築をはじめ、システムのメンテナンスや高度化・高機能化に必要なあらゆるアイテムを扱う商社機能と、システム・機器構成の設計や機器・材料の選定を担うコンサルティング機能を合わせ持っています。
吸収金額9.4億と小粒ではありますが、IPOで人気になりにくい東証2部への新規上場となります。
売上高、経常利益は下記の通り。

ダイコー通産(7673)の従業員は現在の従業員は133名で、平均年間給与は約566万円!
平均勤続年数10.37年、平均年間給与5,669,000円です。
売上高は綺麗な右肩上がりになります!
ダイコー通産(7673)IPOの上場スケジュール
銘柄 | ダイコー通産(7673) |
上場市場 | 東証2部 |
吸収金額 | 約9.4億 |
抽選申込期間 | 2月22日(金)~2月28日(木) |
抽選日 | 3月1日(金) |
購入申込期間 | 3月4日(月)~3月7日(木) |
上場日 | 3月12日(火) |
ダイコー通産(7673)IPOの幹事団
証券会社 | |
共同主幹事 | 野村證券 |
幹事 | SMBC証券 |
大和証券 | |
岡三証券 | |
SBI証券 | |
岡三オンライン証券 |

主幹事は 野村證券です!
3月のIPOはこれで3銘柄目になります!その他にSBI証券も名を連ねていますのでIPOチャレンジポイントはGETしましょうヾ(‘-‘*)
ダイコー通産(7673)IPOの初値予想
評価
ダイコー通産(7673)IPO申し込みスタンスは?

10億円規模の上場ですので初値利益が狙えると思います!
ダイコー通産(7673)IPOはオーバーアロットメントを含めると約9.4億円規模の上場となります。
上場規模は小さく期待はできますが、初値が高騰することは難しいかもしれません。
しかしながら、公募割れする程の案件ではないと思います!
理由としては需給面がかなり秀でており吸収金額が10億円未満なので、東証2部でも公募割れ確率はかなり低いです。
IPOスペック的にはいまいち感は否めませんが、補うだけの力はありそうです。
正直、これといったプラス要素はないように思います。
現在のところ管理人の参加スタイルは全力参加ですが、地合い次第なところもあり、ブックビルディング期間ギリギリまで様子を見ようと思います。
心配な方は、無理して参加する必要はないと思います!
これから3月にかけてIPOラッシュになり多くの上場企業が承認されてきますので口座開設の準備は忘れずに☆彡
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
IPO当選確率を上げるために!
IPO抽選に当選する確率を上げるためには、可能な限り多くの証券口座を開設するのが一番です。
該当のIPOを取り扱う証券会社は全て申込することをお勧めしますが、資金に制限がある場合は主幹事の証券会社から優先して申し込みすることをオススメします。
主幹事の証券会社は一番多くIPO株を売り出すことができるため、平幹事の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなります。
また、資金が少ないときは資金拘束のない証券会社の出番です!!
下記の松井証券や岡三オンライン証券などは前受け金不要です!
もはやお金のかからない宝くじ状態なので是非この機会に口座開設をオススメします☆彡


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