
エネクス・インフラ投資法人(9286)IPOは、同じく新規上場承認されたエスコンジャパンリート投資法人(2971)IPOとまさかの同日上場となります。
なぜ、閑散期に同日上場にしたのか…
何はともあれ新年第二弾IPOの分析となりますヾ(‘-‘*)
エネクス・インフラ投資法人(9286)IPOが新規承認されました。
主幹事はSMBC日興証券と大和証券!上場予定日は2018年2月13日(水)となります!
エネクス・インフラ投資法人(9286)IPO詳細
エネクス・インフラ投資法人(9286)IPOが新規上場承認されました。
上場市場は東証インフラファンドです。東証インフラファンドはこれまで1社以外はすべて公募割れとなります。
エネクス・インフラ投資法人IPOは、太陽光発電設備等を中心とする再生可能エネルギー発電設備等への投資を行っています。
地球にやさしい再生可能エネルギーの普及・拡大を通じて、地球環境への貢献と持続可能な社会の実現を目指しています。
事業内容としては定番の太陽光エネルギーですがパフォーマンスを見ても正直、厳しい展開が予想されます。
再生エネルギーは政府も積極的に取り組んでいますが、分配金利回り次第なところもあるかもしれません。
上場規模は約94.5億円になります。
エネクス・インフラ投資法人(9286)IPOの上場スケジュール
銘柄 | エネクス・インフラ投資法人(9286)IPO |
上場市場 | インフラファンド |
吸収金額 | 約94.5億 |
抽選申込期間 | 1月25日(金)~1月31日(木) |
抽選日 | 2月1日(金) |
購入申込期間 | 2月5日(火)~2月8日(金) |
上場日 | 2月13日(水) |
エネクス・インフラ投資法人(9286)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | SMBC日興証券 |
大和証券 | |
幹事 | みずほ証券 |
野村証券 | |
SBI証券 |

主幹事は SMBC日興証券と大和証券ですがネットからも申込OKです!
しかしながら、今回もSBI証券でIPOチャレンジポイント狙いが濃厚になりそうです。
エネクス・インフラ投資法人(9286)IPOの初値予想
評価
エネクス・インフラ投資法人(9286)IPO申し込みスタンスは?

2018年は4社が上場していますが結果は・・・
●CREロジスティクスファンド投資法人
-5,500円
●ザイマックス・リート投資法人
-1,000円
●タカラレーベン不動産投資法人
-4,000円
●伊藤忠A・R投資法人
-3,700円
上記の通りすべて公募割れとなります(;´∀`)
東証インフラファンド上場は5連続公募割れと厳しい結果になっています。
また、公開口数がかなり多く初値が上がりにくい展開が予想されます。
かなりの確率で公募割れでの初値形成が濃厚かもしれません。
証券会社の顔ぶれは豪華になります。SMBC日興証券(主幹事)、大和証券、SBI証券からネット申し込み可能となります。
現在のところエネクス・インフラ投資法人(9286)IPOに参加するかどうかは未定となりますが、スルー気味です。
分配金が高くなれば抽選参加者も増えそうですがスペック的には人気化は難しいかもしれません。
SBI証券が幹事に名を連ねていますのでIPOチャレンジポイント狙いの方が多そうです。
それにしても、ソフトバンクからの流れを断ち切るためにも、新年明けにもう一つインパクトのあるIPOが欲しいところですね(;´∀`)
本日も最後まで読んで頂きありがとうございましたヾ(‘-‘*)


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