
IPO祭り終盤の注目銘柄、レオス・キャピタルワークス(7330)IPOの仮条件が、
大幅変更となりました。
公募枚数もかなり多く、当選し易い銘柄のため初値に影響が出るのか気になるところ。
今回はレオス・キャピタルワークス(7330)IPOの気になる3つのポイントと当選が狙える証券会社についての考察となりますヾ(‘-‘*)

1.機関投資家の評価が低い?

人気銘柄ですので仮条件が1,300円~1,400円と大幅に引き下げられたことにビックリです!
レオス・キャピタルワークス(7330)IPOの主な事業内容は投資信託委託業務と投資顧問業務です。
投資家なら誰でも知っているであろう「ひふみプラス」は特に有名ですよね。
そんなレオス・キャピタルワークス(7330)IPOの仮条件が大幅変更となりました。
想定発行価格2,010円に対して仮条件範囲は1,300円~1,400円です!
その注目度から人気化は間違いないと思われていた銘柄だけに衝撃でした!
一般的に想定価格からの引き下げは機関投資家からの評価が低いということになります。
しかしながら今回の引き下げは機関投資家と市場の評価に乖離が生じているようにも思えます。
人気がない訳ではないですし、仮条件範囲の1,300円~1,400円はむしろディスカウント感が強いです。
管理人的にはプラス材料と捉え、参加スタイルを貫く予定です。
2.レオス・キャピタルワークス(7330)IPOの評価

レオス・キャピタルワークス(7330)IPOは、3社同時上場というスケジュールに加え、マザーズ上場で吸収金額73.1億円の大型上場になります。
今回の仮条件変更前の大手初値予想が2,200円~2,800円だったこともあり、急に業績が変わるわけもないので仮条件変更後でも利益は十分に出ると思います。
仮条件範囲が1,300円~1,400円なら、むしろ伸びしろが増えたと捉えてもおかしくないです。
加えて、業績も知名度も良いので買いが集まる可能性は高いですね。
心配なのは12月終盤のラストに3社同時上場と、それまでのIPOでの資金拘束の深刻化が予想されます。
クリスマスでの上場となると外国人投資家の市場離れも気になりますね。
ロックアップがかかっていないベンチャーキャピタルもいますのでこちらも大きな売りに注意が必要です。
3.レオス・キャピタルワークス(7330)IPOに当選するには?

今回は幹事団の証券会社に注目です!!
狙い目証券会社一覧
証券会社名 | 割当枚数 | 評価 |
楽天証券 | 189,700株 | ☆☆☆☆☆ |
マネックス証券 | 189,700株 | ☆☆☆☆ |
SBIネオトレード証券 | 189,700株 | ☆☆☆☆ |
SBI証券 | 189,700株 | ☆☆☆ |
みずほ証券 | 2,403,500株 | ☆☆☆ |
今回のレオス・キャピタルワークス(7330)IPOの幹事団一覧には配分の100%をネット抽選にまわしてくれる楽天証券・マネックス証券が名を連ねています!
楽天証券に関しては今月のIPO上場でも多数の幹事を引き受けており、
同一資金申込可能で100%ネット抽選となれば、超狙い目の証券会社となります!
SBIネオトレード証券に関しては口座数は非公開とされています。しかしながら割り当て数の多さを考えると当選がかなり期待できます!
また、ブックビルディング時に申込金不要ですので抽選参加を考えている方は是非!!
またSBIネオトレード証券では、テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの委託も発表されています。
申込を忘れずに!ヾ(‘-‘*)
まとめ
今回はIPO祭り終盤の注目銘柄、レオス・キャピタルワークス(7330)IPO、3つのポイントを解説しました!
仮条件が想定価格の2,010円から1,300円~1,400円と大幅に引き下げられたということで心配しましたがこの条件なら十分に利益は出せると考えます。
管理人の参加スタイルは全力参加です!(お金が続く限り笑)
3~5万程の利益は十分見込まれると思います。
レオス・キャピタルワークス(7330)IPOは12月のIPO祭りの中でも特に当選が狙える銘柄です。
来週の地合いを見つつ参加スタイルは貫きたいですね!
最後まで読んで頂き有難うございましたヾ(‘-‘*)
ソフトバンク上場までに準備を!!
IPO抽選に当選する確率を上げるためには、可能な限り多くの証券口座を開設するのが一番です。
該当のIPOを取り扱う証券会社は全て申込することをお勧めしますが、資金に制限がある場合は主幹事の証券会社から優先して申し込みすることをオススメします。
主幹事の証券会社は一番多くIPO株を売り出すことができるため、平幹事の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなります。
また、資金が少ないときは資金拘束のない証券会社の出番です!!
下記の松井証券や岡三オンライン証券などは前受け金不要です!
もはやお金のかからない宝くじ状態なので是非この機会に口座開設をオススメします☆彡

本日も読んで頂きありがとうございます!
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