
ソフトバンク上場に向けてオールジャパンの幹事団をどのように攻略するか。
全ての証券会社にブックビルディングを申し込むには多くの資金も必要になります。
より効率的に大量当選を目指したいと思います!
①主幹事証券会社のブックビルディング申込は必須

主幹事証券会社は多くの割り当て株数を持っています!
主幹事証券会社とは?
上場に関して申請会社を支援する業務を行う証券会社を「幹事証券会社」といいます。
新規承認会社が株式上場時には4~7社程度の幹事証券会社が上場に関与します。幹事証券会社が複数ある場合、そのうちの1社が代表として「主幹事証券会社」になり、それ以外が「幹事証券会社」となります。
要するに上場にあたって中心的な役割を果たす幹事証券会社が「主幹事証券会社」です。
IPO投資では主幹事から申し込むのが鉄則!!
主幹事証券会社は、引き受ける株式数の割合が非常に多くなっているのが特徴です。
よって当選確率も「幹事証券会社」の何倍も高くなります。
ソフトバンクIPOのような大型IPO上場時にはIPO株を大量に手に入れるため、当選確率の高い「主幹事証券会社」から申し込むのがセオリーです。
少ない株数を持っているところよりも多数の株を持っているところのほうが当然ですが当選しやすいのです。
ソフトバンクIPO上場の主幹事証券会社は?
①野村證券
当選を狙うなら必ず申し込みましょう!!それこそタダで買える宝くじと同じです笑
②大和証券 ③SMBC日興証券 ④みずほ証券
管理人的には当選確率最多の SMBC日興証券、「チャンス当選」の恩恵により相性が良い大和証券に大いに期待しています。
大和証券・みずほ証券に関しては重複申し込み可能証券会社ですので過密スケジュールを考えると、ソフトバンクIPOのBB資金で他のIPOにも申し込めるのでオススメです!
SMBC日興証券は重複申し込みは不可ですが、主幹事ということもあり申し込めばかなりの確率で当選が期待できます!
⑤三菱UFJモルガン・スタンレー証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は重複申し込みこそ不可ですが大規模上場には強い印象があります。
管理人も郵政グループ上場には全当選!LINE上場時にも当選を頂いています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が共同主幹事と言うことでカブドットコム証券からの当選も高確率で期待出来ると思います。
⑥SBI証券
SBI証券に関しては重複申し込みはもちろん可能!
資金枠での複数当選狙いに加えて、IPOチャレンジポイントでの当選狙いも十分に可能です。
管理人が今回の共同主幹事発表で一番嬉しかった証券会社となります。
今回は共同主幹事ということで株数が多いため資金枠での当選確率もかなり高いと思います。
SBI証券は唯一、IPO投資のセオリーである口座数でなく資金量で複数株の配分が行われる証券会社なので余裕資金がある方は狙う価値が十分にあると思います。

IPO株投資では、主幹事を務める証券会社から抽選を申し込むのがセオリーです!
また重複申し込み可能な大和証券やみずほ証券で申し込むことにより、他のIPOにもBB資金を回せるのでオススメです!
②平幹事団攻略は前受け金不要!

下記の幹事団のソフトバンクIPO上場時の幹事団のうち緑字は前受け金不要となります!
ソフトバンク株式会社平幹事の、岡三オンライン証券、GMOクリック証券、後期型の岩井コスモ証券に関してはブックビルディング時に前受け金不要となります。
よって、当選時に他の証券会社から資金を移動させることも可能になります!
証券会社 | |
主幹事 | 野村証券 |
大和証券 | |
SMBC日興証券 | |
みずほ証券 | |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | |
SBI証券 | |
幹事 | 岡三証券 |
東京東海証券 | |
岩井コスモ証券 | |
水戸証券 | |
西日本TT証券 | |
マネックス証券 | |
松井証券 | |
あかつき証券 | |
委託幹事 | カブドットコム証券 |
岡三オンライン証券 | |
GMOクリック証券 | |
楽天証券 | |
one tap buy |
③店頭申し込みはもう始まっている!
今回のソフトバンク株式会社上場に備えて管理人は野村證券の店頭にも足を運んでみました!
担当者からお話を伺ったところソフトバンク株式会社の店頭申し込みは既に受付OKということです!
管理人自身それほど資金力があるわけでもないので店頭というと腰が引けてしまってましたが(*_*)
ネットで調べた限りでは店頭証券の攻略は常時100万円程度の預け入れ資金でも当選の可能性はあるようです。
ソフトバンク株式会社の裁量配分について質問したところ、かなり好感触でしたのでヾ(‘-‘*)
今回のような平成最大規模の上場となれば普段それほど取引のない投資家でもチャンスはあるかもしれません!
もちろん、店頭となると人と人のお付き合いなので、その後のお付き合いも大切です!
今回の上場を機に新しい投資も視野に入れ、担当者と交流を深めるのも今後に活きるかもしれないですね☆彡
番外編 プラチナIPOも忘れずに!
管理人のようにそれほど資金力のない投資家はソフトバンクIPOも申し込みつつ、他の魅力的なIPOの主幹事証券会社に申し込みを行うのが理想となります。
その際に重複申し込み可能な証券会社や前受け金不要の証券会社は大きなメリットとなります。
IPO祭りのようなイベント時は、普段とは逆で数多くのIPO銘柄の中からより有望なIPOを選ぶことも重要です。
まとめ
ソフトバンクIPOは共同主幹事になっている証券会社が多いため、共同主幹事を中心に申し込みを行うことを基本戦略とします。
共同主幹事証券会社の申込だけでも複数株当選確率は非常に高いです。
加えて普段当選確率の低い平幹事証券会社も、今回の大規模上場ではいつも以上に当選が見込まれるので余裕があれば今のうちから口座開設をオススメします。口座開設はまだまだ間に合いますよヾ(‘-‘*)
ちなみに相場の状況を見つつネット配分では当選後に最悪キャンセルも可能となります。
大規模上場に関しては多くのブックビルディングに参加し状況を見極めるのも有りだと思います。
これから上場日に向けて大いに盛り上がって欲しいところです!
ちなみに12月19日(水)は大安ですヾ(‘-‘*)皆さんが笑顔になれる上場になれば良いですね☆
ソフトバンク上場までに準備を!!
IPO抽選に当選する確率を上げるためには、可能な限り多くの証券口座を開設するのが一番です。
該当のIPOを取り扱う証券会社は全て申込することをお勧めしますが、資金に制限がある場合は主幹事の証券会社から優先して申し込みすることをオススメします。
主幹事の証券会社は一番多くIPO株を売り出すことができるため、平幹事の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなります。
また、資金が少ないときは資金拘束のない証券会社の出番です!!
下記の松井証券や岡三オンライン証券などは前受け金不要です!
もはやお金のかからない宝くじ状態なので是非この機会に口座開設をオススメします☆彡

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