
注目度の高いIPOの登場です!
完全自律制御により、頭脳を持たせたドローンが独自飛行するという画期的な事業内容となります!
ドローンが自ら考え飛ぶ時代が来たとは驚きですね!!
自律制御システム研究所(6232)IPOは、12月21日(金)に東証マザースへ新規上場する予定です。
自律制御システム研究所(6232)IPOってどんな会社?

国家プロジェクトへの参加も行っている凄い企業です!
自律制御システム研究所(6232)IPOの事業内容は、商業用ドローンを活用した無人化・IoTシステムの受注開発、生産、及び販売・サービス提供です。
「科学は社会貢献のためにある」という創業精神のもと、「ドローンは、空の産業革命をもたらす」という企業ビジョンを掲げ、ロボットの自律制御技術を用いて業務効率化・無人化・Io化を実現するシステムを創り、事業を展開しています!
主たる事業内容は、ドローンを活用した無人化・IoTシステムの受注開発、生産、及び販売・サービス提供です。
ドローンの自律制御の研究開発をゼロから国内で行い、「自ら考えて飛ぶ」最先端の自律制御を中心に、周辺技術・システム開発も行い、新たな無人化・IoTシステムを提示しています!
自律制御システム研究所(6232)業務内容

ドローンに関係する一連の作業をワンストップで管理する専門企業です。
主に大企業におけるドローン活用において、検討段階から実際の導入まで全面的なシステム構築をワンストップで提供しています!
これまでに楽天株式会社の「天空」や株式会社NJSの「Air Slider」などの実績があります。
また、「自ら考えて飛ぶ」自律制御技術を中心に周辺技術・システム開発能力を一気通貫で保有することで、点検、
物流、防災、空撮、測量、農業といった分野でドローンを活用したインダストリアル向け無人化・IoTシステムの構
築に係る事業を運営しています。
最先端の制御技術を核として、通信・ソフトウエアなどを統合した制御パッケージや高性能な機体プラットフォームの提供が可能となるとともに、用途別にカスタマイズしたインダストリアル向け特注機体、特注システム、最終的には顧客システムに統合されたレベルまで、事業として幅広く対応しています!

千葉県に本社を構え、従業員数は44人、平均年齢36歳、平均勤続年数1.9年、平均年間給与は515万円です。
自律制御システム研究所(6232)IPOの上場スケジュール
銘柄 | 自律制御システム研究所(6232) |
上場市場 | 東証マザーズ上場 |
吸収金額 | 約100.4億 |
抽選申込期間 | 12月5日(水)~12月11日(火) |
抽選日 | 12月12日(水) |
購入申込期間 | 12月13日(木)~12月18日(火) |
上場日 | 12月21日(金) |
自律制御システム研究所(6232)IPOの詳細について

東証マザーズ上場です。公開規模が100億円超えでかなり大きいです。
ドローンということで市場拡大中の旬なテーマとなります。投資家からの注目度も高いです!
自律制御システム研究所(6232)の公開規模は、想定価格ベースで約100.4億円と大型サイズのIPOとなります。
90日間のロックアップが付与されています。ベンチャーキャピタルのロックアップ解除倍率は1.5倍です。
自律制御システム研究所(6232)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | みずほ証券 |
幹事 | 野村証券 |
大和証券 | |
SBI証券 | |
SMBC日興証券 | |
いちよし証券 | |
岡三証券 | |
楽天証券 | |
水戸証券 | |
岡三オンライン証券 | |
マネックス証券 |

ネット参加の主幹事は みずほ証券です!!
過密スケジュールでの上場となり資金運用がとても苦しい時期ですが、
みずほ証券は重複申し込み可能なので積極的に申し込んでいきたいですね!
今回は当選枚数もかなり多いので、期待出来ますよ~ヾ(‘-‘*)
自律制御システム研究所(6232)IPOの初値予想
評価
まとめ
自律制御システム研究所(6232)は公開規模は約100.4億円とかなり大きいです。
これだけ大きいと初値高騰は期待できませんが、ドローンの自立制御はなかなかのインパクトがありますね!
今後の成長に伸びしろも感じさせますので面白いIPOではあります。
管理人のBBスタンスは未定ですが、大手初値予想会社の結果と仮条件をみて判断をしたいと思います。
基本的には仮条件決定後に最終的なBBスタンスを決めますが、大幅に下ブレしなければ資金が続く限り参加予定です!!
最終的には若干のプラスリターンは見込めそうですねヾ(‘-‘*)
ホントに12月は魅力的なIPOがどんどん出てくるけど11月に少し分けてほしかった~(*´Д`)オカネタリナイヨ~
ソフトバンク上場までに準備を!!
IPO抽選に当選する確率を上げるためには、可能な限り多くの証券口座を開設するのが一番です。
該当のIPOを取り扱う証券会社は全て申込することをお勧めしますが、資金に制限がある場合は主幹事の証券会社から優先して申し込みすることをオススメします。
主幹事の証券会社は一番多くIPO株を売り出すことができるため、平幹事の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなります。
また、資金が少ないときは資金拘束のない証券会社の出番です!!
下記の松井証券や岡三オンライン証券などは前受け金不要です!
もはやお金のかからない宝くじ状態なので是非この機会に口座開設をオススメします☆彡

本日も読んで頂きありがとうございます!
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