
高確率で当選できそうなIPOの登場です!
ソフトバンク上場に向けてスケジュールがどんどん埋まってきました~!
IPOの数が増えてきたのでこれから銘柄選定も重要になりますね!
アルテリア・ネットワークス(4423)IPOの新規上場承認決定です!
アルテリア・ネットワークスIPOは、12月12日に東証1部へ新規上場する予定です。
アルテリア・ネットワークス(4423)IPOってどんな会社?
アルテリア・ネットワークス(4423)IPOの事業内容は、インターネットサービスやネットワークサービスなどを首都圏中心に行っている企業になります。管理人も普段ホントにお世話になっていますヾ(‘-‘*)
日本全国に大容量光ファイバーケーブル・ネットワークを構築し、最先端のネットワーク・サービスを提供しています。
アルテリア・ネットワークスIPOは、法人向け事業としてオーダーメイドのネットワーク環境を構築する「ネットワーク事業」と、専有型による安定的な高速通信を提供する「インターネット事業」を展開しています。
アルテリア・ネットワークス(4423)業務内容
①インターネットサービス
インターネットサービスは「UCOM光 エンタープライズ」や「ARTERIA光インターネット接続サービス」を光インターネット接続サービスやIP電話サービスを提供しています。
②ネットワークサービス
ネットワークサービスは専用線サービスやVPN接続サービスなどがメインで「専用線サービス」を行っています。
これは信頼性・品質・セキュリティが高く、企業の基幹ネットワークやデータセンターのアクセス回線として利用されています。
③マンションインターネットサービス
マンションインターネットサービスでは、マンション向けに提供している光インターネット接続サービスです。
集合住宅全戸が一括でサービス提供者と契約を結ぶ方式(全戸一括型)で高品質な光インターネット接続サービス「UCOM光 レジデンス」及び「e-mansion」を分譲マンション・賃貸住宅市場向けに展開しており、大手デベロッパー物件への高い採用実績があるそうです。
アルテリア・ネットワークス(4423)は自社網を保有していることが最大の強みとなります。
今後、高成長が見込まれるFTTHサービス、イーサネット専用サービス、VPN接続サービス、全戸一括型マンションインターネット接続サービスに特化することで高い収益性を実現しています。
また、丸紅(8002)から50%の出資を受けています。

全戸一括型マンションインターネット接続サービスで、全国シェア1位となっています。
本社所在地は東京都港区
従業員数は連結:858名、単体:678名(2018年3月31日時点)
平均給与は約645万円となっています。
アルテリア・ネットワークス(4423)IPOの上場スケジュール
銘柄 | アルテリア・ネットワークス(4423) |
上場市場 | 東証上場予定 |
吸収金額 | 約281.8億 |
抽選申込期間 | 11月28日(水)~12月3日(月) |
抽選日 | 12月4日(火) |
購入申込期間 | 12月5日(水)~12月10日(月) |
上場日 | 12月12日(水) |
アルテリア・ネットワークス(4423)IPOの詳細について

東証一部上場予定です。
アルテリア・ネットワークス(4423)の公開規模は、想定価格ベースで約282億円とかなりの大型サイズのIPOとなります。
IPO祭りで市場資金が分散される中でのこのサイズは、公開株数が極めて多く、需給的にもきびしいでしょう
アルテリア・ネットワークス(4423)は丸紅とCVC Capital Partners50%ずつの出資となっております。
尚、今回は保有の約8割をIPOで放出し、公募はゼロです!
49万株に対しては、上場後90日のロックアップ、丸紅には上場後180日のロックアップがかかっています、
ベンチャーキャピタルによる大きな売り圧力がないのは安心感が持ってます。
アルテリア・ネットワークス(4423)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | SMBC日興証券 |
みずほ証券 | |
UBS証券 | |
幹事 | 大和証券 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | |
野村証券 | |
SBI証券 | |
マネックス証券 | |
岡三証券 | |
東京東海証券 | |
岩井コスモ証券 | |
水戸証券 |

ネット参加の主幹事はSMBC日興証券、みずほ証券です!!
これだけの規模がありますので当選確率は高いと思います!
複数枚も十分狙えそうですね!
アルテリア・ネットワークス(4423)IPOの初値予想
評価
まとめ
アルテリア・ネットワークス(4423)は判断に悩むIPOだと思います。
規模がかなり重たいサイズなのと、IPOスペックが少し微妙なので、現時点でのスタンスは未定です。
公募割れの可能性もゼロではないと思いますので慎重な判断が必要です。
まずは仮条件結果と大手初値予想会社の見解を見つつ考えたいと思いますが、東証1部に決まれば多少のプラスリターンになる可能性はあります。
IPO祭り真っ只中の上場のため、限られた資金の中での運用になると銘柄選定も重要になります。
スケジュールが出そろった時点で他のプラチナIPOに資金を回すことも視野に入れ、対策を検討したいと思います!
IPO祭りなので楽しみながらどこの宝くじを買うか考えたいですねヾ(‘-‘*)
ソフトバンク上場までに準備を!!
IPO抽選に当選する確率を上げるためには、可能な限り多くの証券口座を開設するのが一番です。
該当のIPOを取り扱う証券会社は全て申込することをお勧めしますが、資金に制限がある場合は主幹事の証券会社から優先して申し込みすることをオススメします。
主幹事の証券会社は一番多くIPO株を売り出すことができるため、平幹事の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなります。
また、資金が少ないときは資金拘束のない証券会社の出番です!!
下記の松井証券や岡三オンライン証券などは前受け金不要です!
もはやお金のかからない宝くじ状態なので是非この機会に口座開設をオススメします☆彡

本日も読んで頂きありがとうございます!
記事が面白かった時はポチッとしてくださいヾ(‘-‘*)

Twitterもお願いします♪
コメント