
11月8日新規上場承認第2段!FUJIジャパン(1449)IPOの新規上場承認がありました!
FUJIジャパン(1449)の上場日は12/13(木)で、上場市場は札証アンビシャスIPOとなります。
FUJIジャパン(1449)ってどんな会社?
FUJIジャパン(1449)IPOの事業内容は、外壁専門メーカーとして商品力の高い自社ブランド外壁材の開発に努めています。
創立以来、ハイクオリティな外壁素材を開発し、これまで3000棟以上におよぶ商品実績をあげています。
また、最終的なお客様である施主様がご満足できるように、工務店様へ施工やサービスのノウハウをご提供するなど、これまでの施工実績やお客様から頂いた数々の声を生かしたFUJIジャパンならではの商品とサービスを提供しています。
寒冷地である北海道で実績を積み上げ、現在では東北・関東まで事業エリアを拡大しています。
事業内容― 住宅関連事業
- 外壁材の製造・販売・卸・施工
- 住宅関連機器の販売施工

すべての皆様に末永く幸せをもたらす「ハッピーエンド宣言」をテーマに、自社開発・自社販売・自社施工の「外壁総合メーカー」として歩んできたようです。
本社は札幌市中央区で社員数は 60名となります。
平成29年度の年商は12億3千万円です。
主な取引先は日新製鋼建材(株)、三洋工業(株)、ニッタイ工業(株)、東邦シートフレーム(株)、田村駒エンジニアリング(株)
、ジャパン建材(株)、渡辺パイプ(株)、(株)LIXILビバ
FUJIジャパン(1449)の上場スケジュール
銘柄 | FUJIジャパン(1449) |
上場市場 | 札証アンビシャス |
吸収金額 | 約0.8億円 |
抽選申込期間 | 11月26日(月)~11月30日(金) |
抽選日 | 12月3日(月) |
購入申込期間 | 12月5日(水)~12月10日(月) |
上場日 | 12月13日(木) |
FUJIジャパン(1449)IPOの詳細について

札証アンビシャス上場で規模が0.8億円と極めて小さいため、需給面ではかなり注目されると思います。
上場市場は札証アンビシャス。公開規模は想定価格ベースで約0.8億円です。
主幹事は藍澤証券で、当選枚数も極めて少ないため、当選するのはかなり難しいIPOとなります。
住宅関連事業はテーマ的にも人気化するようなIPOではないです。
しかしながら、かなりの需給面の軽さから初値高騰が予想されます。
FUJIジャパン(1449)IPOの幹事団
証券会社 | |
主幹事 | 藍澤証券 |
幹事 | 岡三証券 |
SBI証券 | |
エース証券 | |
上光証券 | |
マネックス証券 |

主幹事は藍澤証券です!!
こちらはネットからの申し込みは出来ませんので残念ですが、SBI証券やマネックス証券が狙い目証券会社となります。
FUJIジャパン(1449)IPOの初値予想
評価
FUJIジャパン(1449)は札幌証券取引所アンビシャス市場への新規上場となります。
吸収金額だけを見ると約0.8億円ということでIPOの初値高騰に期待が持てます。また、想定価格での時価総額は、5.2億円となっています。
管理人自身も札幌証券取引所アンビシャス市場上場での当選実績は岡三証券から2015年のエコノス(3136)以来です。
今回は枚数的にかなり少ないうえに主幹事証券会社はネットからの申し込み不可ということで当選は困難が予想されます。
SBI証券が幹事団に入っているのでIPOチャレンジポイント狙いでもよいかもしれませんね☆彡

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