
多くの投資家が注目するニュースが入ってきました!
東証は10月中に上場承認を決める方針でソフトバンクは12月中旬に東証1部に上場とのこと。
2018年内に上場が実現しそうです。
東証は10月中にソフトバンクの上場承認を決める方針を固めています。承認が通れば2018年内に上場が実現しそうです。
東証1部で12月19日を軸として調整されています。
日本取引所グループ(JPX)が10月末に承認の是非を判断し、11月上旬にも正式に承認を発表する見通し。
上場日は12月19日を軸に調整が進んでいます。
ソフトバンクグループは2兆5000億円規模を調達予定。時価総額は7兆~8兆円規模となると推測されており、平成最大規模のIPOとなりそうです。
ソフトバンク上場に向けて

上場規模からみると合同主幹事の可能性が非常に高いです!
また複数の平幹事が参加することも予想されます。
ソフトバンク上場に向けて何が必要なのか?
IPO投資について今一度解説を行いたいと思います。
IPOに申し込むための準備

管理人が開設している口座一覧になります!
ブックビルディング申込時に資金不要の証券会社もあるので是非参考にしてください
IPO株を購入するには、IPO幹事を引き受ける証券会社に取引用の口座を開設する必要があります。
また、今回のソフトバンク上場は非常に規模が大きいです。証券会社の口座数が多いとそれだけ応募できる機会が増えるので、複数証券会社に申し込むことで当選確率もUPさせましょう。
できればここでご紹介する証券会社の口座をできるだけ多く開設しておくことをオススメします。
管理人開設済み IPO取扱証券会社一覧(赤字はBB時前受け金不要)
野村證券 | 大和証券 |
松井証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
エイチ・エス証券 | SBI証券 |
岡三証券 | SMBC日興証券 |
岡三オンライン証券 | 東海東京証券 |
いちよし証券 | 岩井コスモ証券 |
SBIネオトレード証券 | みずほ証券 |
むさし証券 | GMOクリック証券 |
カブドットコム証券 | 丸三証券 |
マネックス証券 | 楽天証券 |
東洋証券 |
これまでの大型上場の歴史を見ると主幹事は野村證券、大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券が選定される可能性が非常に高いです。
また、野村證券や大和証券、SMBC日興証券といった大手証券会社だけではなく、ネット証券でも多数申し込めます。
ネット証券ではSBI証券が口座開設もスピディーですし、IPOチャレンジポイントも溜まるので未開設の方には推奨します。
今回のソフトバンク上場も確実に幹事団に入るでしょう。
IPOスケジュールについて

証券会社の口座を用意出来たら実際にブックビルディングに参加してみましょう!
IPOの申込期間・抽選発表日・購入期間・上場日について確認し、いつまでに応募する必要があるのかといったスケジュールを確認します。
証券会社からも情報は確認できますが、当ブログでもIPOスケジュール表を公開しています。
IPO株の抽選について

公募価格に株数を掛けた金額を入金しておくことで、抽選に参加することが出来ます。
また前受金不要の証券会社に関してはブックビルディング・抽選時に資金は必要ありません。
抽選結果については、証券会社により発表方法は変わります。ここで見事当選された方は必ず購入申込を行ってください。
購入の申し込みをして約定させることでIPOを入手することが出来ます。初心者や不慣れな方は上場後の初値で売り抜く事がオススメです。
まとめ

これは2018年最後の大イベントとなりそうです。大型の上場なので複数株当選できればもしかしたら100万円以上の利益も見込めるかもしれません。
今回はソフトバンク上場に向けてIPO投資について簡単に解説をさせてもらいました。
当選確率を少しでも上げるためには出来るだけ多くの抽選に参加することが近道です。
管理人のような資金が少ない投資家でもブックビルディング時、前受け金不要の証券会社を開設することで当選確率を高めることは可能です。
IPO投資最大の難関は抽選であり突破しなければなりません。
普段なら当選しにくいIPOでも今回のようなソフトバンクは大型案件であり株式数が多いので当選が比較的容易になります。
IPOは勝率が非常に高いです。またセカンダリーに参加する方も多いですが、基本は上場日に初値で売却が鉄板であり利益が出る確率が高いです。
今年最後のお祭りに参加して皆が笑顔になれたら嬉しいですねヾ(‘-‘*)
ソフトバンクIPOが正式に決定し詳細が出ましたらブログにてお知らせいたします☆彡

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